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ポケモンの映画って大人が見ても楽しめる?泣ける感動作が知りたいな。
最近、ポケモンにハマり始めた息子に付き合って映画をチェックしてみたら…思っていた以上に大人が泣ける感動作が多くてびっくり!
これまでポケモン映画は子ども向けのイメージしかなかった私ですが、ネットの口コミやランキングを調べていくうちに、「これは親世代こそ観るべき…!」と思える名作がたくさん見つかりました。
この記事では、ポケモン映画未経験のママ目線で、「大人が泣ける」と話題の感動作を5本ピックアップ。
それぞれのあらすじや泣けるポイント、お気に入りシーンなどもあわせてご紹介します。
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ポケモン映画大人が泣ける名作5選!
今回は「ポケモン映画=子ども向け」のイメージを覆す、大人が思わず泣いてしまう感動作を、口コミやネットのランキングを参考に5本ピックアップ。

どんな内容なのか、なぜ泣けるのか、どこが心に残るのか、大人目線で感じた“泣けるポイント”と一緒にご紹介します!
1位:キミにきめた!
2位:水の都の護神 ラティアスとラティオス
3位:ミュウツーの逆襲
4位:幻影の覇者 ゾロアーク
5位:劇場版ポケットモンスター ココ
1位:キミにきめた!

(C)Pokemon (C)2017 ピカチュウプロジェクト
「キミにきめた!」は、サトシとピカチュウの出会いから伝説のポケモン・ホウオウを追いかける旅までを描いた作品です。
テレビシリーズの第1話をベースにしたまったく新しいストーリーで、懐かしさと新しさが融合しています。
冒険を通して深まっていくサトシとピカチュウの絆がとにかく泣ける!

特に終盤の「ピカチュウのあのセリフ」は、大人でも涙が止まらないと話題に。
ラストバトル後、ピカチュウがサトシに語りかけるシーンは賛否はあれど、あのシーンで涙腺崩壊した人も多いはず。
原点に戻って、友情の尊さを思い出させてくれる作品です。
タイトル | 劇場版ポケットモンスター キミにきめた! |
公開年 | 2017年 |
上映時間 | 98分 |
主題歌 | オラシオンのテーマ 〜共に歩こう〜(林明日香) |
興行収入 | 約35億円 |
2位:水の都の護神 ラティアスとラティオス

「水の都の護神 ラティアスとラティオス」の舞台はイタリア・ヴェネツィアをモチーフにした水の都「アルトマーレ」。
サトシたちは、そこで出会ったポケモン・ラティアスとともに、街を脅かす陰謀に巻き込まれていきます。
ラティアスとラティオスは、人間と強く心を通わせる力を持つ伝説のポケモンです。
映画では美しい街並みとともに、幻想的なストーリーが展開されています。
ラティオスが街と妹を守るためにとる“ある決断”が、とにかく切ない…。
セリフで語られないぶん、表情や演出から伝わる感情が胸に刺さります。
筆者はラストでラティアスからサトシへと渡されたある絵がお気に入り。

あの余韻と静けさが、「あ、ポケモン映画ってこんなに美しいんだ」と心に残ります。
「守ることの尊さ」と「別れの静けさ」に、自然と涙がこぼれる作品です。
タイトル | 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス |
公開年 | 2002年 |
上映時間 | 71分 |
主題歌 | Secret Garden(桑島法子)※劇中使用曲が印象的 |
興行収入 | 約26.7億円 |
3位:ミュウツーの逆襲

「ミュウツーの逆襲」は遺伝子操作で生まれた最強のポケモン・ミュウツーが、自分の存在意義を求めて人類に復讐を企てるというシリーズ第1作目の作品です。
サトシや仲間たちは、戦いを止めるために立ち上がります。
「自分は何のために生まれたのか?」というミュウツーの問いが、大人になるとグサッと刺さる…!
コピーとオリジナルのポケモンたちが戦う姿や、サトシの自己犠牲シーンなどは大人になったからこそ理解できる重さがあります。
コピーされたポケモンたちとの“もうひとつのバトル”も見どころです。

コピーのピカチュウが、涙を流しながら攻撃を拒むシーンでは言葉ではなく行動で“想い”を伝える姿に、感情がこみ上げます。
タイトル | 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 |
公開年 | 1998年 |
上映時間 | 75分 |
主題歌 | 風といっしょに(小林幸子) |
興行収入 | 約72.4億円(シリーズ最高記録) |
4位:幻影の覇者 ゾロアーク

(C)Pokemon (C)2010 ピカチュウプロジェクト
サトシたちは、「クラウンシティ」で開催されるポケモンバトルのイベントを見に行く途中、謎のポケモン・ゾロアと出会います。
その背後には、ゾロアの親のような存在であるゾロアークを利用した陰謀があったのです。
ゾロアとゾロアークの親子のような絆がとにかく泣ける…!
一度は引き離されたふたりが再会するシーンや、ゾロアークが自らを犠牲にして守ろうとするシーンは、涙なしでは観られません。
ゾロアが夢の中でゾロアークを感じるシーンでは、「まだ近くにいる」と信じるその姿に、胸がギュッとなります。

「親って、子どものためならここまでできるんだ」と共感した親世代の声も多数!
まだ小さいゾロアが、ゾロアークの姿を探しながら必死にがんばる姿が印象的な作品です。
タイトル | 劇場版ポケットモンスター 幻影の覇者 ゾロアーク |
公開年 | 2010年 |
上映時間 | 96分 |
主題歌 | アイスクリーム シンドローム(スキマスイッチ) |
興行収入 | 約41.6億円 |
5位:劇場版ポケットモンスター ココ

(C)Pokemon (C)2020 ピカチュウプロジェクト
「劇場版ポケットモンスタ― ココ」はジャングルで育った少年・ココと、育ての親である幻のポケモン「ザルード」の物語。
人間の世界を知らずに育ったココが、サトシたちと出会うことで“本当の家族”とは何かを見つめていきます。
ザルードがココを“わが子”として必死に守る姿に涙…。
作品からは人間でもポケモンでもないココの葛藤が痛いほど伝わってきますし、「父ちゃん」と呼ばれることに喜ぶザルードの姿などのつながりではない“本当の親子愛”に心を打たれます。
ザルードがココの名前を叫びながらかばうシーンは必見!
荒々しい外見からは想像できない愛情の深さに、思わず号泣してしまいます。
「劇場版ポケットモンスタ― ココ」は親子愛とアイデンティティを描いた感動作です。
タイトル | 劇場版ポケットモンスター ココ |
公開年 | 2020年 |
上映時間 | 99分 |
主題歌 | ふしぎなふしぎな生きもの(トータス松本)など |
興行収入 | 約21.6億円(※コロナ禍中の公開) |
ポケモン映画は大人も子どもも泣ける心の栄養
子ども向けと思われがちなポケモン映画ですが、実は、命や家族、絆、別れといった、人生に重なるテーマがぎゅっと詰まった作品ばかり。
今回ご紹介した5作品は、どれも大人になった今だからこそ感じられる涙と感動が詰まっています。

子どもと一緒に観て語り合っても良し!自分のペースでひとりでじっくり泣いても良し!
ポケモン映画は、世代を超えて心に残る“宝物”のような作品ばかりです。
あなたの心に響く一本が、きっと見つかりますように。
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