プラレールが壊れた?!動かない時の原因と直し方|分解・掃除方法や部品購入どこで買える?など詳しく解説!

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プラレールのレバーが硬くなったけど故障かな?自力で分解して直せるの?

子どもが夢中で遊ぶ電車のおもちゃ・プラレール

毎日のように遊んでいると、ある日突然「動かない」「レバーが固い」など、故障かな?と思う事案が発生することがあります。

実は、多くの不具合は自宅で直せるんです。

我が家でもプラレールのレバー(スイッチ)が動かなくなったことがありましたが、自宅で分解して修理できました!

この記事では、プラレールが動かない!など故障かな?と思った場合の原因と分解・掃除など自宅でできる直し方を紹介します。

さらに、プラレールの部品は単品で買えるのか、どこに売っているのかなどもまとめました。

連結部分のプラスチックがよく割れてしまったり、タイヤのゴムが消耗してしまうことがありますよね…。

プラレールが動かない主な原因と対処法

まずは、プラレールが急に動かなくなったときの原因と簡単な対処法をお伝えします。

  • 電池の消耗・液漏れ
  • 車両内部の汚れやほこり
  • モーターの不良

電池の消耗・液漏れ

プラレールが動かなくなったら、まずは電池を交換してみましょう

電池の消耗によりプラレールの速度が遅くなったり、止まってしまったりすることがあります。

正しく電池がハマっているか、液漏れなどがないかも確認しておいてくださいね!

車両内部の汚れやほこり

綺麗に見えるプラレールでも、内部には意外と汚れやほこりが溜まっているもの。

プラレールの動きがおかしい・止まったなど故障かな?と感じたときは、一度内部をお掃除をおすすめします。

車両内部だけでなく、タイヤの部分にゴミやほこりが詰まっていることもあるので合わせてチェックしておいてくださいね。

モーターの不良

モーターや配線が不良を起こしていると、プラレールが充分に動かなかったり動きがおかしくなる場合があります。

分解して直せる部分なら自宅で修理することもできますが、モーターの不良や配線の問題は公式のサポートにお願いするのがおすすめです。

下手に触って、より壊してしまっても嫌だもんね…。

プラレールのレバーやスイッチが動かない時の対処法

プラレールのレバーやスイッチが動かなくなってしまった時は、砂やホコリが入り、内部で引っかかっていないかを確認しましょう。

汚れが詰まっている場合、ピンセットなどで取るとレバー・スイッチが改善することがあります。

エアダスターで吹き飛ばす方法もありますよ!

スイッチ部分を軽く押しながら動かすと復帰することもあるので、ぜひ一度試してみてください。

プラレールを分解して掃除する方法

プラレールは自宅で簡単に内部を分解することができます。

掃除をしたり、故障かな?と思ったときは分解してみるのがおすすめです。

無理に分解するとパーツが割れたり、保証が無効になる場合もあるので、
自己責任で慎重に行いましょう。

プラレールを分解して掃除・故障をチェックするときの手順はこちらです。

  1. ドライバーでネジを外す
  2. モーターや歯車部分を確認
  3. ホコリを取り除き、接点を綿棒+アルコールで掃除
  4. ギア部分に少量のグリスを塗る

プラレールに使用されているネジはとっても小さいので、作業中にネジを紛失しない・小さなお子様の口に入らないように注意が必要です。

簡単な掃除だけならグリスは塗らなくてもOK!

溜まったほこりを取り除くだけでも全然違いますよ。

プラレールは部品単位で買える!どこに売ってる?

プラレールは連結パーツやタイヤのゴムなど、部品のみで購入することができます。

私も連結パーツが割れてしまったことがありますが、自宅で簡単に修理出来ました!

プラレールの部品は

  • タカラトミーモール
  • トミカ・プラレールショップ
  • ポポンデッタ
  • 家電量販店
  • トイザらスなどのおもちゃ屋さん
  • 楽天・Amazon

など、プラレールを扱っているお店で販売されています。

楽天やAmazonといったネットショップだと全国どこにいてもプラレールの部品が手に入るので、おすすめです。

中古のジャンク品から部品を取る方法もありますよ!

連結パーツやタイヤのゴムなど、壊れやすい部分はもしものために家にストックしておくのも良いね!

プラレールが自宅で修理できない場合は?

プラレールが故障してしまい、自宅で修理できない場合は、タカラトミーのお客様相談室に問い合わせをしてみましょう。

口コミを見ていると、往復送料のみで対応してもらえることもあるようです。

プラレールが壊れた場合、車両や症状によっては修理や部品交換よりも新品購入のほうが安くつくケースも

車両の状態に合わせて判断してみてくださいね!

>>タカラトミーお客様相談室はこちら

プラレールを長く遊ぶためのポイント

3歳の小さなお子様から小学生・大人まで長く楽しめるプラレール。

できるだけ良い状態で長持ちさせたいですよね?

ここからはプラレールを長く遊ぶためのコツ・ポイントを紹介します。

遊び終わったら電池を抜く

タカラトミーでは、遊び終わったプラレールは電池を抜いて保管することを推奨しています。

電池を入れたまま保管していると、液漏れなど破損の原因になるためでしょう。

正直、毎回電池を抜くのって面倒…。

プラレールの電池は車両により簡単に外れるものや、力が要るもの、ネジ締めが必要なものなどさまざま。

我が家はネジ式の車両なので、電池を入れたまま保管してしまっています…。

電池を入れたままプラレールを保管する場合は、液漏れなど不良がないか定期的に確認するようにしてくださいね!

湿気の少ない場所で保管

プラレールは、湿気の少ない場所で直射日光を避けて保管するようにしましょう。

暑い場所・湿気の多い場所・直射日光の当たる場所に保管すると、故障や色褪せの原因となってしまいます。

箱や袋に入れて保管するのがおすすめです。

レールはきれいに拭く

プラレールのレールがほこりやゴミで汚れていると、車両のタイヤにゴミが詰まりやすくなってしまいます。

車両だけでなく、レールもきれいに拭くようにしましょう。

遊び終わったら出しっぱなしにせず、ほこりを溜めないのも重要です。

プラレールが動かない時の原因と直し方まとめ

プラレールが動かない・遅くなったと感じたら、まずは電池を交換してみましょう。

電池を交換しても直らない場合、分解して掃除することで復活することも多いです。

綺麗に見えても内部は意外とほこりや汚れが溜まっているもの。軽く掃除するだけでも全然違います!

プラレールの分解は自己責任ですが、ネジ操作で簡単にできるのでぜひ一度試してみてくださいね。

連結パーツやタイヤのゴムなど、プラレールは単品のパーツのみも購入できます。

パーツが無くなってしまった、折れた、タイヤのゴムが消耗しているなどの場合は、パーツ交換で直るので自宅で簡単に修理ができますよ◎

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