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メリオの新生児インレイはいつまで使うの?いつ外せば良いのかな?
おしゃれで機能性も良いと多くのパパ&ママに選ばれているベビーカー「サイベックス メリオ」。
街中で見かけない日が無いというほど大人気ですよね。

我が家も愛用しています♡
2022年モデルより、メリオには新生児インレイとコンフォートインレイが付属されています。
子どもが大きくなってもインレイを付けっぱなし…という人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、サイベックスメリオの新生児インレイはいつまで使うのかについて、外す時期やインレイの違いについても解説します。
新生児インレイはいつまで?
サイベックスの新生児インレイとは、赤ちゃんの頭からお尻まで覆うことができるふかふかのクッションのような付属品です。
メリオカーボンでは2022年モデルから付属しています。
新生児インレイという名前ですが、新生児の間(生まれてから約1ヶ月)は使用しません。

そもそもメリオは生後1ヶ月から使用可能です。
公式情報によると新生児インレイを使用できるのは生後1ヶ月から6ヶ月頃までとのことでした。
しかし!SNSやネットで実際にメリオを使っている人の意見を見ていると、生後6ヶ月を過ぎても新生児インレイを使っているという人も。

我が家も子どもが小さめだったので1歳になるくらいまで使っていました…。
新生児インレイを外すおすすめのタイミングは
- 1人でお座りできるようになった
- 子どもが成長して窮屈そう
- コンフォートインレイと交換
- エアラブなど他のベビーシートを使用する
- 暑い時期に背中のムレが気になる
です。

子どもの体格や季節など状況を見て判断する人が多いんだね!
背中部分とお尻部分は分けて使うこともできますよ。
コンフォートインレイはいつまで?
サイベックスメリオは、新生児インレイの他にコンフォートインレイと呼ばれるシートクッションのも付いています。
コンフォートインレイは背中部分のみのクッションシートで、新生児インレイよりも薄めになのが特徴です。
お子さまが長時間快適にベビーカーに座っていられるようにサポートしてくれます。
コンフォートインレイはお子様がお座りできるようになってから使用するもので、新生児インレイから付け替えるのもおすすめです◎

新生児インレイのお尻部分のシートと組み合わせて使うのも良いですね!
コンフォートインレイはクッション性があり乗り心地が良くなるメリットがありますが、メリオの大きなメリットである背面のメッシュを覆ってしまうという点も…。
暑い日はコンフォートインレイ外しておでかけるするなど調節しながら使ってくださいね!
2種類のインレイの違いは何?
サイベックスメリオに付属している新生児インレイとコンフォートインレイは似ているようで違う点がたくさんあります。
新生児インレイ | コンフォートインレイ | |
![]() | ![]() | |
使用できる時期 | 生後1ヶ月~(生後6ヶ月まで) | おすわりできるようになったら |
主な役割 | 走行時の衝撃吸収 小さなお子様をベビーカーにフィット | 長時間座っていても快適性キープ |
カバーできる範囲 | 頭・背中・腰・お尻 | 頭・背中・腰 |
取り付け方法 | マジックテープ | マジックテープ |
クッション性 | ◎ | ○ (新生児インレイに比べると薄め) |
2種類のインレイの大きな差は、使えるようになる時期(月齢)の違いです。
新生児インレイは生後1ヶ月から使用可能ですが、コンフォートインレイは子どもが1人で座れるようになってから使うことができます。

メリオをはじめてのおでかけから使う場合は、新生児インレイをセットしておけば良いんだね!
新生児インレイは生後6ヶ月頃までとなっていますが、子どもが小さい場合など1歳を過ぎても使っていたという声も。
子どもの様子や気候に合わせて、インレイを付けると良さそうですね。
新生児インレイは背中のパーツとお尻のパーツを分けて使うことができるので、新生児インレイのおしりパーツとコンフォートインレイを組み合わせるのもおすすめですよ◎
メリオ新生児インレイいつまで使う?まとめ
サイベックスメリオに付属している新生児インレイは生後1ヶ月ごろから生後6ヶ月ごろまで使用することができます。
生後6ヶ月を過ぎたら必ず外さなければならない!というわけではありませんので、子どもや気候など様子を見て外すと良いですね。

私も子どもが1歳すぎくらいまで使っていました!
メリオは新生児インレイの他に、長時間のおでかけを快適にするコンフォートインレイも付属しています。
コンフォートインレイはお子様がひとりで座れるようになったら使用OKです。
メリオは元々座面がメッシュで空気が通り抜ける構造になっているので、夏の暑い日はインレイを外すなど調節すると良いでしょう。