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マグフォーマーはどのセットから買えば良いの?初めて買うならまずは基本のセット?
マグフォーマーって種類が多すぎて、どれを買えばいいか迷いませんか?
基本のセットはもちろん、追加パーツやシリーズがたくさんあって、調べれば調べるほどわからなくなる…というママ・パパも多いはず。
この記事では、初めて買う人向けにおすすめのセットや、買い足しに向いているパーツ、各シリーズの違いをわかりやすくまとめました。
公式サイトや口コミをもとに、失敗しないマグフォーマー選びのポイントを解説しているので、
これから購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
マグフォーマーには3つのシリーズがある
マグフォーマーは大きく分けると3つのシリーズに分かれています。
①ベーシックシリーズ
②クリエイティブシリーズ
③イマジネーションシリーズ
それぞれのシリーズがどう違うのか、どんな人におすすめなのか特徴を解説します。
ベーシックシリーズ
ベーシックシリーズはマグフォーマーの入門編として人気の高いシリーズで、三角形や四角形など基本的な形のピースが中心に構成されています。
シリーズによっては円形や五角形なども含まれており、まずはシンプルな形を使って「つなげる」「立てる」といった基本的な遊びを体験できます。
家やお城などの建物づくりはもちろん、「まずはマグネットブロックに触れてみたい」「どう遊ぶかまだ分からないけど試してみたい」という方にもぴったり。
小さな子どもでも扱いやすい形ばかりなので、初めてのマグフォーマーとして安心して選べるシリーズです。
クリエイティブシリーズ
クリエイティブシリーズは、半円やカーブパーツなど、より複雑な形のピースが追加された発展型セットです。
基本の三角形・四角形も含まれているため、ベーシックシリーズの内容をカバーしつつ、より高度な作品作りが可能になります。
立体的な構造物や恐竜・ロボットなどの生物的な造形にも対応しており、見立て遊びや自由な発想での制作にもぴったり!

「マグフォーマーでがっつり遊びそう」「買い足し前提で後悔したくない」というご家庭は、最初からクリエイティブシリーズを選んでおくのもおすすめです。
ベーシックシリーズをすでに持っている場合は、クリエイティブシリーズを組み合わせることで遊びの幅が一気に広がりますよ◎
イマジネーションシリーズ
イマジネーションシリーズは、マグフォーマーで作品を「作る」だけでなく、作った後の「遊び」にも重点を置いたシリーズです。
たとえばガーデンプレイセットでは、お花や家具のパーツを組み合わせてドールハウスを作り、ごっこ遊びの世界に没頭することができます。
他にも、消防車やヘリコプターなどの乗り物をテーマにしたセットもあり、よりリアルな見た目に仕上げられる自由なパーツが魅力♡
一方で、セットごとに作れるものがある程度決まっているため、「自由な形をどんどん作りたい!」という子には物足りなく感じることもあるかもしれません。
ストーリー性のある遊びが好きな子や、作ったあとも長く遊びたいタイプの子どもにおすすめです。
マグフォーマー最初に買うならどれ?
初めてのマグフォーマーに迷ったら、まずはベーシックシリーズの62ピースセットがおすすめです。
正三角形・正方形・五角形といった基本のパーツがバランスよく入っており、横に並べて形をつくる”かたち遊び”から、高く積み上げる”構成遊び”、さらに立体的なモチーフづくりまで幅広く楽しめます。
ピース数が少ないセットだと「もっと作りたいのに足りない…」と感じてしまうこともあるため、最初からある程度ボリュームのあるセットを選んでおくと安心です。
基本的なパーツでしっかり遊べるか様子を見ながら、慣れてきたタイミングでクリエイティブシリーズを買い足すのも◎
最初から車や複雑な形にチャレンジしたい人や長く使いたいから応用もしやすいセットが良いという人には、ベーシックシリーズのディスカバリーBOXがおすすめです。
ディスカバリーBOXはタイヤやカーブパーツなども含まれているため、はじめから幅広い遊び方ができるのが魅力のセット。

ディスカバリーBOXは日本限定のセットなので、プレゼントしても喜ばれますよ!
マグフォーマーの選び方!
マグフォーマーは種類豊富ですので、購入時にどのセットを買えば良いのか悩んでしまいますよね。
ここではマグフォーマーの選び方を3つ紹介します。
①目的で選ぶ
②パーツ数ではなく種類を見る
③パーツ単品でも購入できる
目的で選ぶ
マグフォーマーを選ぶときは、まず、どんな遊びをしたいか?という目的を明確にするのがおすすめです。
たとえば、車遊びを楽しみたいならディスカバリーBOXなど車輪パーツが入ったセットを選ぶと良いですし、「展開図を学ばせたい」「立体的な作品づくりに挑戦させたい」と言う人はベーシックシリーズが良いでしょう。
大きくて迫力のある作品を作りたい子にはクリエイティブシリーズがぴったりです。
目的が決まっていると余計な迷いがなくなり、購入後の「失敗したかも…」を防ぐことができます。
パーツ数ではなく種類を見る
マグフォーマーのセットには、ピース数が多いものから少ないものまでさまざまあります。
ただし、「ピース数が多い=たくさん遊べる」とは限りません。
大切なのは入っているパーツの“種類”です。
ピースの数が多くても、正方形がたくさん欲しいのに三角形ばかりだったというケースや、特殊パーツが多くて基本パーツが少なかったなど、遊びづらいと感じてしまうことも。
また、人形パーツやアクセサリーなど、マグネットがついていないパーツも1ピースとして数えられていることがあるので要注意!
購入前に、セット内容をよく確認するようにしましょう。
パーツ単品でも購入できる
意外と知られていませんが、マグフォーマーは正方形だけ・三角形だけといった単品パーツの購入も可能です。

「車輪だけほしい」「カーブパーツを買い足したい」など、あとから必要なパーツを追加で購入できるのは嬉しいポイントだね!
台形・五角形などの特殊形状パーツも販売されているので、遊びの幅を広げたいときに役立ちます。
デメリットとしては、セットよりも単価が高めになりやすいこと。
とはいえ、「あとちょっとこれがあれば!」という場面に対応できるのは大きなメリットでしょう。
マグフォーマー初めて買うならどれ?まとめ
マグフォーマーはシリーズも種類も豊富なので、最初にどれを選べばいいか迷ってしまうのは当然です。

安い買い物ではないので、後悔したくないですよね。
最初の1セットは、遊びの目的・子どもの興味・パーツの種類を意識して選ぶと失敗しにくくなります。
基本パーツで自由に組み立てたいなら「ベーシックシリーズ」
最初から複雑な作品づくりに挑戦したいなら「クリエイティブシリーズ」
ごっこ遊びなど遊びの幅を広げたいなら「イマジネーションシリーズ」
マグフォーマーはシリーズによりできる遊びや作ることができる作品が少し異なっているので、目的やお子様の興味に合わせて選びましょう。
迷ったらベーシックシリーズの62ピースセットがおすすめです。
「ちょっと物足りないかも…」と感じたときには、後からパーツを追加できるのもマグフォーマーの魅力。
お子さんの発達や遊び方に合わせて、ピッタリの1セットを見つけてあげてくださいね。