「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」違いは何?どっちがおすすめなのか徹底比較!選び方や互換性についても

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「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」の違いはなに?どっちを買えば良いのかな?

小学館「はじめてずかん1000」は、遊びながら言葉を覚えることができる絵本(図鑑)です。

0歳の子どもから小学校入学前まで長く使えるので、子どもへのプレゼントとしても人気ですよね。

これからおしゃべり図鑑を買おうかなと考えている人のなかには、「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」どっちを買えば良いの?と悩んでいる人もいるでしょう。

「何が違うの?」「言葉が多いなら1500のほうがお得なの?」と思ってしまいますよね。

今回は「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1000」の違いは何か、どっちがおすすめなのか徹底解説します!

「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」の違いは?

はじめてずかん1000とまいにちのことばずかん1500はどちらも小学館から出ているタッチペン付きのことばずかんです。

出版社が同じだから、すごく見た目が似ているんだね。

どちらもタッチペンで図鑑をタッチすると日本語や英語が流れるという特徴がありますが、2つの図鑑は違いがあります。

まずは、2つの図鑑の違いを表で見てみましょう。

はじめてずかん1000まいにちのことばずかん1500
商品名タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つきタッチペンでいっぱいあそべる!まいにちのことばずかん1500 英語つき
定価5,478円(税込)5,940円(税込)
発売日2020年6月17日2022年12月5日
対象年齢0歳から小学校入学前まで0歳(1歳)から小学校入学前まで
収録されている言葉10001500
言語日本語・英語日本語・英語
主な内容「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」など子どもに身近な1000の単語「あいさつ」「家族や友だちとの会話」「気持ちの表し方」など毎日の生活で役立つ1500の言葉
写真・イラスト写真が中心写真もあるがイラストが多め
収録されている曲の数8曲英語の歌とメロディ15曲
クイズ・ゲーム4種類36種類
文字表ひらがな・カタカナ・アルファベットアルファベット

まいにちのことばずかん1500は、はじめてずかん1000の続編として出版されたずかんです。

そのため、「あいさつ」「家族や友だちとの会話」「気持ちの表し方」など2語文を覚えたくらいの子どもに向けた言葉が多く、ゲームやクイズ・音楽も豊富になっています。

日本語と英語どちらも学べるところや、タッチペンでタッチすると音が流れるところ、ゲームやクイズが楽しめるところなど基本的な遊び方は同じです。

価格で比較

2つの図鑑を価格で比較すると、「はじめてずかん1000」のほうが少し安いことが分かります。

まいにちのことばずかん1500は収録されている言葉が多いぶん、ちょっと高いんだね!

そのため価格を抑えて音が鳴る図鑑を体験してみたい!というひとには、はじめてずかん1000がおすすめでしょう。

こちらで紹介している価格は、小学館の公式サイトで紹介されていた金額です。

Amazonや楽天のセールやポイントバックを利用すれば、お得に購入できるかもしれません。

言葉の数や内容で比較

収録されている単語・言葉の数で比較した場合、「まいにちのことばずかん」のほうが「はじめてずかん」よりも500語多いです。

言葉の数が1.5倍なので、何だかお得な気がしますよね。

収録されている単語・言葉の数も大切ですが内容にも注目しましょう。

はじめてずかん1000は、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」など子どもに身近な1000の単語を収録しているずかんで、物の名前など単語が学べます

一方、まいにちのことばずかん1500は、挨拶や家族・友だちとの会話、気持ちの表し方などの言葉が掲載されているのが特徴です。

まいにちのことばずかんは、はじめてずかんの続編だから、ちょっとステップアップした言葉も載っているんだね!

また、はじめてずかん1000は写真がメイン、まいにちのことばずかん1500はイラストが多めで構成されているという違いもあります。

ゲーム・クイズや歌で比較

ずかんに収録されているゲームやクイズ、歌の数で比較すると、「まいにちのことばずかん1500」のほうが多いです。

まいにちのことばずかん1500は、はじめてずかん1000で人気の、「スープをつくろう」「おきがえしよう」などの、遊べるページを大幅に拡大して、36種類のクイズとゲームを1冊に盛り込んでいます。

そのため、遊べる図鑑が欲しい!という人には、まいにちのことばずかん1500がおすすめです。

「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」互換性はある?

はじめてずかん1000とまいにちのことばずかん1500は、それぞれの図鑑に合ったタッチペンが必要ですので互換性はありません

ただ、収録されている言葉やゲームが似ているため、2冊並べて「一緒だね!」と遊ぶことはできますよ◎

ひとつのペンを使って遊びを広げたい人は、小学館からはじめてずかんのタッチペンを使って遊べる「もっとあそべる!はじめてずかん1000 ドキドキめいろ」「もっとあそべる!はじめてずかん1000 ワクワクさがし絵」が出ています。

どっちのずかんが良いの?選び方

どちらも良いところがあるから、ますます悩んでしまう…。

ここからは、「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」どちらを選べば良いのか、どちらがおすすめなのか選び方を紹介します。

それぞれの図鑑のおすすめな人の特徴もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

はじめてずかん1000がおすすめな人の特徴

まずは、はじめてずかん1000がおすすめな人の特徴をまとめてみました。

  • 0歳・1歳・2歳の子どもがいる人
  • 物の名前・単語を中心に学びたい人
  • 他に図鑑を持っていない人
  • 価格を抑えてタッチペン式の図鑑を経験してみたい人
  • ひとつのタッチペンで長く遊びたい人

はじめてずかん1000は、「どうぶつ」や「のりもの」など物の名前・単語が中心になっているので、これから言葉を話し始めるお子様がいる人におすすめです。

名前の通り、子どもの初めての図鑑にぴったりなので、他に図鑑を持っていない人や価格を抑えてタッチペン式の図鑑を手に入れたい人に良いですね。

はじめてずかん1000は、別売りのめいろやさがし絵遊びの本を買えば同じタッチペンで遊ぶことができます。

ひとつのタッチペンで長く遊びたい人や、長く図鑑を使いたいと考えている人にもおすすめです。

まいにちのことばずかん1500がおすすめな人の特徴

続いて、まいにちのことばずかん1500がおすすめな人の特徴はこちらです。

  • 会話や気持ちの表現を学びたい人
  • 子どもの2語文が出てきた人
  • ある程度単語を覚えてステップアップしたい人
  • 他に図鑑を持っている人
  • ゲームやクイズなど遊べる図鑑が欲しい人
  • 音楽が好きな人や興味がある人

まいにちのことばずかん1500は、会話や気持ちの表現など言葉がメインになっているので、2語文を喋り始めたお子様におすすめです。

ある程度単語は覚えてきたのでステップアップしたい人や、他の図鑑を持っていて物の名前や単語は分かるという人にぴったりですね。

はじめてずかん1000よりもゲームやクイズ、曲の要素が多く入っているので、遊べる図鑑が欲しい人にも良いでしょう。

ピアノの鍵盤のようになっているページもあるので、音楽が好きなお子様や興味がある人は喜んでもらえますよ!

迷ったら両方買うのもおすすめ!

「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」どっちが良いの?と迷ってしまったら、思い切って両方買うのもおすすめです。

我が家も2冊持っています。はじめてずかん1000は子どもが1歳のとき、まいにちのことばずかん1500は子どもが3歳の時に購入しました。

ひとつずつ買う場合は、はじめてずかん1000からの購入が良いでしょう。

正直、まいにちのことばずかん1500を買うとはじめてずかん1000では遊ばなくなるのでは…と心配していましたが、全くそんなことはありませんでした。

どちらも所持している今は、気分に合わせて遊んでいるようです。

兄弟で1冊ずつ遊んでいることもあるので、両方買って良かったと感じています。

「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」違いは?まとめ

「はじめてずかん1000」と「まいにちのことばずかん1500」はどちらもタッチペン式の図鑑ですが、収録されている言葉や写真、ゲームの数など内容が違います。

物の名前や単語を学びたい人は「はじめてずかん1000」、会話や気持ちの表現の言葉が学びたい人は「まいにちのことばずかん1500」がおすすめです。

子どもの年齢や興味に合わせて選んでみてくださいね!

2つの図鑑は内容が異なっているので、2冊とも購入するのもおすすめです。

2冊持ちだと兄弟で喧嘩することも減ります!

ぴったりの図鑑が見つかりますように♡

この記事が参考になれば嬉しいです。

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