【PR】本ページはアフィリエイトを利用しています

エルゴ抱っこ紐のデメリットを知りたいな?
抱っこ紐といえばエルゴ!と言っても過言ではないくらい、エルゴの抱っこ紐を持っている方って多いですよね。
「みんな使っているから買った方がいい?」
「エルゴの抱っこ紐のデメリットが気になる!」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、実際にエルゴの抱っこ紐を4年間使った私が、デメリット・メリットをご紹介します!

エルゴが首すわり前の新生児でも使えるかどうかも解説しています。
エルゴは首すわり前でも使える?
エルゴ オムニブリーズは新生児期、首座り前の赤ちゃんにも使用可能です。

使えると言われても…危険じゃないの?と心配になってしまうよね。
エルゴの抱っこ紐は、股幅調節機能やヘッド&ネックサポートを搭載することで、首すわり前からの使用が可能になっています!
しかし、体重 3.2㎏~、身長50.8㎝〜のお子様から使用できるとなっているため、子どもの体格によっては使えない場合があるので注意しましょう。

生まれてすぐは、まだ体重、身長が足りない赤ちゃんも多いですよね。
また、前向き抱っこ、おんぶは首すわり前は使用できません。
低月齢で抱っこ紐を使う際は、無理をせず子どもの様子を見ながら使用しましょう!
エルゴのデメリット・後悔ポイント
抱っこ紐は育児において大切なアイテムですよね。
せっかく買うなら失敗したくない…!
購入する前にエルゴのデメリットを確認しておきましょう。

ちなみに私はエルゴ オムニ360を使っていました。
実際に使用して感じたデメリット、後悔ポイントを3つお伝えします!
- デメリット①赤ちゃんが埋もれて苦しそうになることがある
- デメリット②慣れるまで装着が難しい
- デメリット③たたんだ時にかさばる
詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんが埋もれて苦しそうになることがある
新生児や首すわり前に使用すると、頭が親の胸あたりに埋もれて苦しそうに見えるときがあります。

うちの子は、小柄だったので生後1カ月半でエルゴデビュー。体重、身長ともに使える範囲だったのですが、抱っこ紐の中に埋まってしまいました。心配だったので、最初の方は長時間の使用は避け、スーパーで買い物をする間だけ使用していましたよ。
子どもが小さめだと埋もれやすくなってしまうので、エルゴを使用するときは子どもの様子を見ながら装着しましょう。
事故に繋がりかねませんので、正しく装着することは大切です。
どうしても赤ちゃんが埋もれて苦しそうに見える方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
慣れるまで装着が難しい
エルゴは装着が少し難しいです。
とくに首すわり前の赤ちゃんは柔らかく、片手で抱き上げられないので抱っこに手間がかかります。

まずは動画を見ながら、ぬいぐるみを使って装着の練習をしてみましょう!
赤ちゃんの機嫌が良くないときは、危ないので無理に使わないでくださいね。
たたんだ時にかさばる
エルゴの抱っこ紐はしっかりしている分、たたんでもかさばってしまいます。

実際にたたんで計ってみると40㎝×15㎝×15㎝くらいになりました。
ベビーカーを使っているときはベビーカーの下に収納していましたが、バタバタとしているときは、腰に巻きっぱなしに…。
腰に巻きっぱなしだと、少しだらしなく見えるときもありますよね。
エルゴの公式ではありませんが、抱っこ紐を入れるカバーなども販売されていますので、気になる人はぜひ検討してみてください。
エルゴの良い口コミ・メリット
ここまでエルゴのデメリットを紹介していきましたが、50カ国以上で愛される抱っこ紐には理由があります!
私がおすすめするポイントはこちらです。
- メリット①身体への負担が少ない
- メリット②丈夫で長く使える
- メリット③パパと一緒に使える
身体への負担が少ない
エルゴの抱っこ紐は、腰と肩に重さがバランスよく分散される設計で、長時間使っていても身体への負担が少ないです。
腰や肩にズシッとした負荷がかからないので、実際の子どもの体重より軽く感じます!

実際に使ってみると、”重い荷物を持った”というより”自分の上半身が少し重たくなった”といった感覚に近いです。
正確な位置で装着しなければ肩や腰など一部に負担がかかってくるので、正しい装着の仕方はしっかりと確認しておきましょう!
丈夫で長く使える
エルゴはとても丈夫で長く使える抱っこ紐です。
子どもが大きくなるにつれ、生地が伸びてくる抱っこ紐もありますが、エルゴは全くそんなことはありません。

私も1人目で使用したエルゴを2人目でもそのまま使い、4年間お世話になりました。

高い買い物だと思っていたけど、兄弟・姉妹で使えるなら安いかも!?
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っても、へこたれませんでしたよ!
エルゴはほかのメーカーに比べて少し値段は高いですが、コスパの良い抱っこ紐です。
パパと一緒に使える
エルゴは紐が調節できるので、ママ・パパが一緒に使えるのも嬉しいポイントです。
家族でのお出かけではパパが抱っこを担当されるご家庭も多いのではないでしょうか?

ママ用・パパ用と抱っこ紐を分ける必要がないのはラクだね!
エルゴは体格の良いパパでも調節するだけで、窮屈さを感じることなく抱っこ出来ます。
パパと共有して使う機会が多い方におすすめです!
エルゴのデメリットは?首すわり前でも使える?まとめ
本記事では、エルゴのデメリット、メリットをまとめてみました。
デメリット | メリット |
・赤ちゃんが埋もれて苦しそうな時がある ・慣れるまで装着が難しい ・たたんだ時にかさばる | ・身体への負担が少ない ・丈夫で長く使える ・パパと一緒に使える |
エルゴの抱っこ紐は、体重3.2㎏以上 身長50.8㎝以上あれば首すわり前の赤ちゃんでも使用できます!
赤ちゃんの様子を見ながら使っていきましょう!
エルゴは
・新生児期から長く使いたい方
・メインで使う抱っこ紐をお探しの方
・抱っこ紐でのお出かけが多い方
におすすめの抱っこ紐です。
自分のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね!