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チャレンジタッチを解約したら、タブレットはどうなるのかな?返却するの?
進研ゼミの「チャレンジタッチ」は、タブレットひとつで手軽に学習できると人気の教材です。
しかし、受講してから「退会したい」「やっぱり紙のチャレンジに戻したい」と思ったときに気になるのが、チャレンジタッチを解約したら返却が必要なのか?料金は発生するのか? という点ですよね。
本記事では、チャレンジタッチ解約後の流れや返却の有無、追加料金の有無、退会後のタブレットの使い道について詳しく解説します。

ちゃれんじタッチの解約を検討しているけれど損をしたくない人や、ちゃれんじタッチ退会後にタブレットの使い道を知りたいという方はぜひ参考にしてください。
チャレンジタッチとは?

チャレンジタッチとは、進研ゼミが提供するタブレット学習サービスです。
専用のタブレットとタッチペンを使い、書き順の練習や計算練習を実際に手を動かしながら学べます。
動画や音声を活用した解説があるので、つまずきやすい単元もわかりやすく理解できる仕組みです。
さらに、わからない問題が出てきたときには、AIによる質問サービスを利用して24時間いつでも疑問を解消できるのも大きなメリット。
自宅にいながら個別指導に近いサポートを受けられるため、子どもが自分のペースで楽しく学習を進められると評判です。
専用のタブレットが必要
チャレンジタッチを受講するには、チャレンジパッドと呼ばれる専用の学習用タブレットが必要です。
このタブレットは学習専用に設計されているため、好きなゲームアプリや動画アプリを自由に入れることはできません。
また、Yahoo!やSafariなどのブラウザ機能にも接続できない仕様になっています。

動画やネットに誘惑されずに勉強をすすめられそうだね!
ちゃれんじタッチは、手持ちのiPadやAndroidタブレットを使って進研ゼミを受講することはできません。
ただし、こどもちゃれんじでチャレンジパッドを利用していた場合は、そのまま継続して使用できようになっています。
6ヶ月以上の受講でタブレット代が0円に
進研ゼミのチャレンジタッチでは、6ヶ月以上受講を続けると専用タブレット代が0円になります。
長期で利用する予定なら、実質無料で学習用タブレットを手に入れられるのでお得です。
ただし注意点として、6ヶ月未満で退会したり、紙教材の「チャレンジ」に変更した場合には、8,300円のタブレット代金が発生します(時期によってはキャンペーンで返却すれば0円になることもあり)。
また、タブレットを破損してしまった場合は、専用タブレットの定価19,800円で再購入が必要です。
チャレンジタッチを契約する際には、あわせて補償のあるサポートサービスに加入しておくと安心です。

サポートは1年で2,400円ですので、加入しておきましょう。
チャレンジタッチは解約するとタブレットの返却が必要?
チャレンジタッチを解約したり、紙の「チャレンジ」に変更した場合でも、基本的にタブレットの返却は不要です。

6ヶ月以上の受講で実質無料でタブレットがもらえるのに、返却不要なのは嬉しいですよね◎
しかし、受講から6ヶ月未満で退会した場合は、タブレット代金(8,300円)の支払いが必要になるので注意しましょう。
6ヶ月未満で解約し、タブレットを返却した場合は支払いが0円に!などのキャンペーンを利用する場合はタブレットの返却が必要です
また、チャレンジパッドは学習専用に設計されているため、解約後は自由にゲームや動画を入れて使うことはできません。
学習目的以外での利用はできない点も覚えておきましょう。

チャレンジタッチ解約後にipadやAndroidのように使う事は出来ないんだね…。
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チャレンジタッチ退会後の使い道はある?

学習専用タブレットなら、解約後に手元に残っても意味ないんじゃないの?何か活用方法はあるのかな?
チャレンジタッチ解約後でもタブレットは返却不要なので、手元に残ります。
しかし、一般的なタブレットのようにアプリを入れたり、インターネットで自由に検索することはできません。
しかし、チャレンジタッチ退会後でも意外な使い道があり、すぐに処分せずに手元に残しておくのがおすすめです。
なぜなら、教材に再ログインできるキャンペーンや、兄弟姉妹の受講に再利用できる場合があるからです。

再度チャレンジタッチを受講したときも、そのままタブレットを使うことができます。
時期によっては進研ゼミ側で再活用の案内が届くこともあるため、破棄せず保管しておくと安心です。
復習用として使える
チャレンジタッチを退会した後でも、人気機能の「メイン教室」や「まなびライブラリー」は、次の学年が始まる 3月24日まで利用可能 です。
そのため、退会後もしばらくは復習用として活用できるでしょう。
受講中は1人につき1台ずつタブレットが必要ですが、解約後は兄弟でシェアして使うことも自由。
兄弟で一緒に問題を解いたり、遊び感覚で復習・予習に取り組めるのは大きなポイントですよね。
手元に残しておけば学習効果をさらに高めることができますよ◎
学習系のアプリで遊べる
チャレンジタッチは退会後でも、学習系のミニゲームアプリが引き続き遊べる場合があります。
完全に学習機能が停止するわけではなく、一部のアプリやコンテンツは利用可能なことがあるため、子どもが遊び感覚で学べるツールとして残しておくのがおすすめです。

学習ゲーム用として使えばタブレットを有効活用できそうだね。
再入会時に使える
一度退会しても、再受講の際には手元に残っているチャレンジパッドをそのまま使うことが可能です。
新たにタブレットを購入する必要がないので、費用面でも安心。
また、「こどもちゃれんじ」から「進研ゼミ」へ移行する場合にも同じタブレットを継続利用できるため、長期的に見ても無駄になりません。
そのため、また進研ゼミを始めるかもしれないと考えている方は、処分せず保管しておくのがおすすめです。
チャレンジタッチ解約するとどうなるの?まとめ
チャレンジタッチは6ヶ月以上受講していれば返却の必要はなく、手元に残ります。

6ヶ月以上の受講でタブレットが実質0円!嬉しいね!!
ただし6ヶ月未満で退会したり紙教材へ切り替える場合には、8,300円のタブレット代が発生する点に注意が必要です。
専用タブレットは学習目的以外には使えませんが、退会後もしばらくは「メイン教室」や「まなびライブラリー」が利用できるため、復習用として活用できます。
また、学習系のミニゲームで遊ぶなど学習に役立てることも可能です。
さらに再入会する際や「こどもちゃれんじ」から「進研ゼミ」に移行する際には、そのまま使えるため無駄になりません。
つまり、解約後も意外と活用の幅が広いのですぐに処分せず保管しておくのがおすすめです。