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じゃんぷタッチのタッチペンを紛失してしまったらどこで買えるの?他のタッチペンで代用できる?
進研ゼミの「チャレンジタッチ」や「ジャンプタッチ」は、ペン操作で学習を進める人気のタブレット教材です。
しかし、毎日の学習の中で「タッチペンをなくしてしまった」「反応しなくなった」というトラブルは意外と多いもの。
この記事では、チャレンジタッチのタッチペンを紛失または故障したときの正しい対処法をわかりやすく解説します。
さらに、新しいペンが届くまでに使える代用品についても紹介。

チャレンジタッチのタッチペンを失くしてしまった!タッチペンが壊れた!けど、すぐに勉強を再開したい!というときに役立つ情報をまとめていますので、参考にしていただければ嬉しいです。
チャレンジタッチのタッチペンを紛失・故障したときにやること

チャレンジタッチのペンはタブレットに反応する専用のタッチペンです。
えんぴつのように正しい持ち方ができる形や、子どもが書きやすい筆圧・角度を研究して作られているため、できるだけ専用タッチペンを使うことをおすすめします。
ここからは、タッチペンを紛失・故障した際に、まずやることを手順に沿って紹介します。
①チャレンジタッチの種類を確認する
チャレンジタッチのタブレットには、
- チャレンジパッド3
- チャレンジパッドNext
の2種類があります。
この2つは見た目が似ていても内部構造やタッチペンの仕様が異なるため、使っている機種に合った専用ペンが必要です。
どちらを使用しているかは、タブレット背面のラベルや、進研ゼミのマイページ(会員サイト)から確認できます。

まずは使用中のチャレンジタッチの種類を確認しておきましょう。
誤った型のペンを注文してしまうと反応しない場合があります。
②本当に故障か確認しておく
「ペンが反応しない」と感じたときは、いきなり問い合わせる前に簡単な確認をしておくと安心です。
- 指で反応するかどうか試す
- タッチパネルの補正をおこなう
- チャレンジパッドNextの場合は電池を交換
ジャンプタッチのパッドは指でも反応する仕組みになっています。
タッチペンが反応しないなど「壊れたかな?」と思ったときは、一度,
指でタッチしてみて、ペンの故障なのかパッド本体の故障なのか確認しておきましょう。
指でも反応しない場合は、タッチペンではなくタブレット本体側の不具合の可能性があります。
反応がズレている・一部だけ動く場合は、設定メニューの「タッチパネル補正」で調整できますよ◎
お使いのチャレンジパッドが「チャレンジパッドNext」の場合、タッチペンは電池式なので電池を交換してみるのもおすすめです。
使用電池は「LR61」(AAAA(単6形))で、一般的な家電量販店では取り扱いが少ないため、ネット通販で購入すると良いでしょう。
③ベネッセのお問い合わせ窓口に連絡する
上記を試しても改善しない場合や、ペン自体を紛失した場合はベネッセのサポートセンターに連絡しましょう。
とくに、
- 入会してすぐにペンや本体が壊れた
- 使用開始から1年以内に不具合が起きた
といったケースでは、無料で交換対応してもらえることもあります。
サポートに連絡する際は、
- 会員番号
- 使用しているタブレットの種類
- 症状の内容(反応しない・途切れるなど)
を伝えるとスムーズです。
ベネッセ 進研ゼミ サポートページ(お問い合わせフォーム・電話番号)から受付が可能です。
チャレンジタッチのタッチペンは追加購入できる
チャレンジタッチのタッチペンは、進研ゼミの公式WEB販売ページから追加購入が可能です。
会員番号を入力してログインすることで、必要なパーツを購入できます。
以下は現在販売されている主な商品と価格一覧です。(2025年10月時点の情報)
商品 | 価格 |
---|---|
「チャレンジパッドNext」専用タッチペン | 2,970円(税込) |
「チャレンジパッド3」専用タッチペン | 550円 (税込) |
専用ACアダプター(全機種共通) | 2,178円(税込) |
「チャレンジパッド3」 「チャレンジパッドNext」専用カバー | 1,100円(税込) |
購入には進研ゼミの会員番号が必要です。
注文を受け付けてから、お届けまではおよそ1週間前後が目安となっています。
ペン先だけの交換・購入は不可
チャレンジタッチのタッチペンを長く使っていると、ペン先がすり減ったり、反応が鈍くなることがあります。
しかし、ベネッセではペン先だけの交換や販売は行っていません。
そのため、ペン先の摩耗・破損などのトラブルが起きた場合は、タッチペン本体をまるごと購入する必要があります。
ペン先を自作したり、他の製品のペン先を無理に装着すると、タブレットの故障につながる恐れもあるため推奨されていません。

タブレット本体が壊れてしまうと負担額が大きいから、ペン先が消耗したなと思ったら早めにタッチペンを変えておくべきかも。
努力賞のポイントでタッチペンがもらえる
チャレンジタッチを使って学習を続けると、努力賞ポイントが貯まっていきます。
このポイントはプレゼント交換に使える仕組みになっており、タッチペンも交換対象に含まれています。
しかも、送料は無料。
ポイントが一定数貯まっている場合は、新しく購入する前に一度交換ラインナップを確認してみるのがおすすめです。
無償で交換できるチャンスがあるので、費用をかけずに新しいペンを入手できるかもしれません。
チャレンジタッチのタッチペンを紛失・故障したときの対処法
チャレンジタッチのタッチペンが破損・紛失してしまった場合は、公式Webサイトからの再購入が基本的な対応方法です。
ただし、公式のタッチペンは注文してから手元に届くまでに約1週間前後かかります。

1週間、チャレンジタッチの学習が進められないのは困る…。
「今すぐ学習したいのに、ペンがない…!」というときのために、届くまでの応急処置として使える代用方法を紹介します。
とりあえず指で操作してみる
チャレンジタッチのタブレットは、指でも反応するタッチパネルが採用されています。
そのため、専用ペンがなくても一時的に指での操作が可能です。
指を使えば、
- メニュー操作
- 問題選択
- 一部の書き込み
などの基本的な操作ができるため、今日の学習が止まってしまうことは防げるでしょう。
ただし、細かい文字や線を書く際は精度が落ちやすいので、一時的な対応として活用するのがおすすめです。
家にあるタッチペンで試してみる
自宅にスマホやiPad用のタッチペン(静電式ペン)がある場合、それを試してみるのもひとつの方法です。
ペン先がゴム製または導電繊維タイプのものであれば、チャレンジタッチでも反応する可能性があります。
特に100円ショップや家電量販店などで販売されている静電式タッチペンは、応急的に使えるケースが多いです。
ただし、
- 強く押しつけると画面を傷つける恐れがある
- ペンによっては一部操作が反応しない場合もある
というリスクもあるため、代用のタッチペンで学習するときはいつも以上に優しく操作することを意識してみてくださいね。
チャレンジタッチのタッチペンの代用品は?
進研ゼミでは、チャレンジタッチの学習には専用タッチペンの使用が推奨されています。
専用ペンは子どもの筆圧や持ち方に合わせて設計されているため、最も安定して操作できるのが特徴です。
しかし実際の口コミを見ると、「他のタッチペンでも普通に反応した」「100均のタッチペンで代用できた」といった声も多く見られます。
実際に一時的な代用品として使用できるタッチペンがいくつか存在しているようです。
使える可能性がある代用品の例
チャレンジタッチで使用できるタッチペンの代用品の例として
- 100均などで売られている静電式タッチペン
- ペン先がやわらかい導電繊維タイプのタッチペン
- 「スマホ・タブレット用」と表記のある一般的なタッチペン
などが挙げられます。
これらのタイプは、静電気の仕組みを利用して反応するため、チャレンジタッチでも動作する可能性が高いです。
ただし、公式サポート対象外のため、使用はあくまで自己責任になります。
使用時の注意点
代用品のタッチペンでチャレンジタッチを操作する際は
- ペン先が細い・硬いタイプは画面を傷つける恐れがある
- 充電式・Bluetooth接続タイプのペンは反応しない
- ペン先がゴム製の場合、反応が鈍くなることもある
という注意点があります。
できるだけ、ペン先が柔らかく導電素材でできたタイプを選ぶと安心です。
また、代用品のタッチペンを使っている間はいつも以上に優しく扱うようにしましょう。

あくまで専用ペンが届くまでの一時しのぎとして活用し、長期的には正規品に戻すのがベストです。
チャレンジタッチのタッチペンを紛失・故障したときの対処法まとめ
チャレンジタッチの公式タッチペンは、Webの消耗品・付属品注文サイトから購入することができます。

努力賞ポイントでも交換できるので、ポイントが貯まっている場合は交換するとお得◎
初期不良や1年以内の早期トラブルなら、ベネッセに相談すると無償で交換してもらえることもあるので、相談してみるのもおすすめです。
専用ペンが届くまでは指や代用品のタッチペンで学習を続けることが出来ます。
タッチペンを失くさないように、ストラップやケースに固定したり、学習後に置き場所を決めて戻す習慣をつけたりしておくと安心です。