アンパンマン知育パッドは目に悪い?対処法を解説!何歳から何歳まで遊べるの?実際に遊んで感じたメリット・デメリットを口コミ&レビュー

知育玩具

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アンパンマンの知育パッドが気になるけど実際どうなの?目に悪そうで購入に踏み切れない…。

遊びながら自然と文字や数字を覚えることができると人気の「タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッド」。

子どもが集中できる仕組みが満載なので、騒いでほしくない場所に持って行ったり、家事をする間に1人遊びしてもらう用としてもおすすめです。

ディスプレイを見るおもちゃを渡すのは目に影響が出そうで避けたいと考えている人もいるのではないでしょうか?

安くない価格なので、長く遊べるのかどうか、口コミが気になるところですよね。

この記事では、アンパンマン知育パッドは目に悪いのかどうか、少しでも目の負担を抑えるための対処法を解説します。

アンパンマン知育パッドは何歳から何歳までで長く遊べるのかどうか、実際に遊んで感じたメリット・デメリットもお伝えします!

アンパンマン知育パッドとは?

引用:バンダイ公式サイト

タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドは、子どもの指に反応するスマホと同じタッチセンサーを搭載したタブレットタイプのおもちゃです。

「ことば」「かず」など使ったゲームがたくさん搭載されているので、遊びながら学ぶことができます。

アンパンマンたちと一緒に楽しく学習ができるんだね。

本体にはラバーグリップが付いているので滑りにくく、はじめてのタブレットにもぴったり!

持ち歩きがしやすいコンパクトサイズなので、外食などお子様に騒いでほしくない場面で使用するのもおすすめです。

タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッド
メーカー:バンダイ
発売日:2024年10月12日
価格:18,700円(税込)
対象年齢:1.5歳~

アンパンマン知育パッドは何歳から何歳まで?

タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドは1.5歳のお子様から5歳くらいまでのお子様を対象とした知育玩具です。

小さなお子様でもタッチで簡単に遊ぶことができる「はじめてあそび」モードがあるので、1.5歳の子どもも1人で遊ぶことができますよ◎

「えいご」や「せいかつ」など難しいモードもあるので、5歳のお子様でも遊び応え抜群!

もちろん、5歳以上の子どもも楽しめます。

アンパンマンの知育パッドは、お子様からの人気はもちろん、1人で遊んでくれる・長く使えるおもちゃとしてママ&パパから多くの指示を集めている知育玩具です。

アンパンマン知育パッドは目に悪い?

タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドにはあそびやすさを追求した5インチのディスプレイが搭載されています。

子どもにディスプレイを見せることに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか?

子どもに小さな画面を見せるのって目に影響が出そうで心配…。

アンパンマンの知育パッドを長時間使用していると、視力低下や眼精疲労など子どもの目に悪い影響を与える可能性が考えられます。

スマホやパソコン、テレビなどの使用が当たり前となっている今の時代、子どもがタブレットに夢中になるのも当然。

スクリーンタイムはなるべく避けたい…と思っていても完全に除去するのは難しいと言えるでしょう。

知育パッドはメリットもたくさん!上手く取り入れていきたいですよね。

ここからはなるべく目に影響を与えることなく、タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドを楽しむためのポイントをお伝えします。

ブルーライトカットフィルムを貼る

アンパンマンの知育パッドを子どもに渡す前に、ブルーライトカットフィルムを貼っておくのがおすすめです。

ブルーライトは、スマートフォン、タブレット、コンピューター画面などから発せられる光の一種であり、長時間の露出は目の疲労や睡眠の質の低下を引き起こす可能性があります。

ブルーライトカットフィルムを貼っておくと、目の疲労など影響を少し抑えることができるのでおすすめです。

アンパンマン知育パッド専用サイズのフィルムも販売されているので、利用するとラクですよ♪

タブレットスタンドを利用する

子どもに知育パッドを渡していると、つい前のめりになって画面と目の距離が近くなるのが気になる…ということがあります。

適切な距離で画面を見る習慣をつけるために、タブレットスタンドの利用がおすすめです。

タブレットスタンドを利用することで、姿勢が悪くなるのも防げます。

アンパンマン知育パッドはスマホに比べると大きく、厚みがあるので、スマホ用よりも支える面が広いタブレット用が合います。

コンパクトなタブレットスタンドを選ぶと、持ち運びも負担になりませんよ◎

時間を決めて遊ぶ

アンパンマン知育パッドは楽しく、集中できるのでつい長時間遊んでしまいがち。

目の負担を考え、時間を決めて遊ぶことをおすすめします。

我が家では時間の感覚が音と視覚でわかる時っ感タイマーを使用しています。

実際にアンパンマン知育パッドを遊んで感じたメリット

ここからは実際にタッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドで遊んで感じたメリットを紹介します。

正直、価格は安くありませんが、私は本当に買って良かった!と感じています。

  • 子どもが1人で集中できる
  • メニューが豊富で飽きない
  • 子どもでも扱いやすいコンパクトサイズ
  • 自然と文字や数字を覚えられる
  • 付属品がないので紛失の心配がない

知育パッドってどうなの?と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

子どもが1人で集中できる

私がアンパンマン知育パッドを購入して一番良かったと感じていることは、子どもが1人で集中できるところです。

外食や買い物など、どうしても子どもに静かにしてほしい場面がありますよね。

出来るだけスマホなどのスクリーンに頼りたくない!とは思ってはいるものの、店内のものを触りたい&走り回りたい息子を抑えるのは至難の業…。

アンパンマン知育パッドを購入するまでは、親のスマホでYouTubeを見せていました。

ためしにアンパンマン知育パッドを渡してみたところ、大人しく1人で集中して遊んでくれるように!

スマホと違って触ってほしくない場所に触る心配がないのも嬉しいポイントです。

メニューが豊富で飽きない

アンパンマン知育パッドは遊びながら学べる10のカテゴリーがあり、メニューが50あります。

コンテンツが豊富なので、飽きずに遊べるのが大きなメリットです。

息子は飽き性なのですが、ゲームに飽きたら知育パッドの別のメニューといった感じで長く遊んでくれています。

子どもでも扱いやすいコンパクトサイズ

アンパンマン知育パッドは子どもでも扱いやすいコンパクトサイズです。

サイドにはラバーグリップが付いているので滑りにくく、落としにくい仕様となっています。

画面割れを防ぐためにも、落としにくいのは嬉しいね!

ラバーグリップがあるおかげで、テーブルに置いて遊ぶときに指でタッチでズレてしまうことがありません。

コンパクトなので持ち運びもラクラク♪なのが良いです。

自然と文字や数字を覚えられる

アンパンマン知育バッドは「ことばあそび」「すうじ」「えいご」などのメニューがあり、指でなぞって書く遊びが入っています。

我が子は指でなぞる遊びに大ハマり!いつの間にかひらがなが書けるようになっていたのでとても驚きました。

遊びながら自然と文字や数字を覚えられるのは親としてもありがたいです。

付属品がないので紛失の心配がない

アンパンマン知育バッドは指でタッチして操作をするおもちゃですので、タッチペンなどの付属品がありません。

そのため、紛失の心配がないのがメリットです。

そうそう。子どものおもちゃってすぐに無くなっちゃうんだよね…。

知育パッド本体さえ持ち歩いていれば、いつでもどこでも遊べるのが良いですよね。

画面を直接指でタッチするので、指差しの練習にもなりますよ!

実際にアンパンマン知育パッドを遊んで感じたデメリット

続いて、アンパンマン知育パッドを実際に遊んで感じたデメリット・残念だったところをレビューします。

  • 気に入りすぎてずっと遊んでしまう
  • 電池の消耗が早い
  • 値段が高い

気に入りすぎてずっと遊んでしまう

アンパンマン知育パッドのデメリットは、気に入りすぎてずっと遊んでしまうことです。

一見メリットのように感じますが、目への影響を考えると長時間遊んでしまうのは避けたいところ。

知育パッドばかりではなく、身体を動かして遊んでほしい!とも思いました。

我が家では、知育パッドは子どもの手の届く場所ではなく親が管理して遊ぶときだけ渡す・時っ感タイマーを使って時間を決めて遊ぶようにしています。

電池の消耗が早い

アンパンマン知育パッドは充電式ではなく電池(単3電池×4)式です。

そのため、電池の消耗が早く遊びたいときに電池の入れ替えが必要となり遊べないことも。

別売りのACアダプターでも遊べますが、うちの子はコードが気になって引き抜いてしまうので使えませんでした。

電池は100均でも購入できますが消耗が早いと何度も買いに行ったり交換する手間がかかるので、少しデメリットに感じました。

充電式にするとより価格が上がってしまうので難しいところなのでしょう…。

値段が高い

アンパンマン知育パッドは、定価18,700円(税込)と決してお安くはない価格です。

値段がネックとなりためらう人も多いのではないでしょうか。

子どものおもちゃに約2万円は勇気がいる金額ですよね。

私も価格が高いことから、購入するかどうか長い期間悩んでいました。

アンパンマン知育パッドは価格は高いですが、豊富なメニューやアンパンマンのキャラクターで子どもの興味を引きだしてくれるので買う価値はあると考えています。

正直、もっと早く買えば良かったです!

液晶画面も綺麗なので、ストレスなく遊ぶことができますよ!

アンパンマン知育パッドは定価18,700円ですが、ネットで探すと15,000円ほどで購入することができました。

ポイントも活用してお得に購入できるので、ぜひネットで探してみてください!

アンパンマン知育パッドは目に悪い?まとめ

タッチでできた!1.5才からのアンパンマン知育パッドは、子どもが集中して遊んでくれる&自然と文字や数字が覚えられるのでおすすめの知育玩具です。

しかし、スクリーンを使うので子どもの目に影響がないとは限りません。

ブルーライトによる目の疲労・睡眠への影響も心配だね。

ブルーライトカットフィルムを貼る・長時間の使用を避けるなど工夫しながら、上手く活用したいですね!

少し価格が高く、思わず購入を踏みとどまってしまうアンパンマンの知育パッド。

1.5歳~5歳と遊べる期間が長いことやメニューが豊富で飽きずに遊べることを考えるとそこまでコスパは悪くないのではないでしょうか。

私はアンパンマン知育パッドを買って良かったと感じています!

ぜひアンパンマン知育パッドで楽しく文字や数字を学んでみてくださいね◎

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