グスケットとダッコルトの違いは?どっちがおすすめ?それぞれの特徴や口コミを徹底解説!

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歩き始めのお子様を抱っこするのに便利と評判の良い「グスケット」と「ダッコルト」。

どちらもコンパクトで持ち運びしやすい斜めがけ・ヒップシートタイプの抱っこ紐です。

見た目も機能も似ているので、どちらを買うべきか悩んでしまいますよね。

そこで今回は、グスケットとダッコルトの違いや特徴、口コミを比較し、どっちを買うのがおすすめのか紹介します。

グスケットとダッコルトの違いは?

グスケットとダッコルトはどちらもコンパクトで持ち運びがしやすいヒップリートタイプの抱っこ紐です。

簡単に装着ができるので、歩き始めたお子様にぴったり!

見た目もスマートですし、使わない時は小さく畳んでカバンに収納できるのが嬉しいですよね◎

まずは2つの抱っこ紐の違いやそれぞれの特徴を表にしてまとめてみました。

GOOSEKET(グスケット)DAKKOLT(ダッコルト)
商品名グスケット365抱っこ紐ダッコルト・ユニティ
定価6,200円~7,980円(税込)8,580円~9,570円(税込)
販売会社AMHM INC. (GOOSEKET)(韓国)株式会社ママイト(日本)
対象年齢腰がすわる頃(6,7か月目安)~4歳腰がすわる頃(6,7か月目安)~
4歳(22㎏まで)
カラーバリエーション11色7色
花柄が可愛いリバティシリーズや
オリジナルダッコルトも作成できる
重さ約290g約160g
素材綿100%
ベルトはポリプロピレン100%
ヒッコリーシリーズ綿100%
 コーデュラシリーズ 綿70%
ナイロン30%
滑り止め・中綿滑はポリエステル100%
ベルトの調整可能可能
肩への負担2股の肩ベルトで軽減長時間はきつい
販売場所インターネット
ドン・キホーテ
東急ハンズ
ヨドバシカメラ
LOFTなど
インターネット
アカチャンホンポ
バースデイ
ルカコストア
アフターケア未使用品のみ7日内返品可能
アフターケアは薄い
購入後6ヶ月迄補償など
手厚いアフターケア

グスケットの特徴は?

グスケットは、韓国のAMHM INC. (GOOSEKET)が販売している抱っこ紐です。

2020年頃から日本でもSNSを中心に注目されるようになりました。

街中でもグスケットを使っている人をよく見かけます!

ミニマルなデザインが高く評価されており、世界3大デザイン賞の「iFデザイン賞」「REDDOTデザイン賞」をW受賞しています。

価格が安く購入しやすい

グスケットは、「グスケット抱っこ紐」とヒップパッド部分が広がる「グスケット360抱っこ紐」の2種類を販売しており、6,200円(税込)から購入することができます。(※グスケット360抱っこ紐は7,980円(税込))

リーズナブルなので気軽に購入できるの嬉しいですよね。

とにかく安くヒップシートタイプの抱っこ紐を試してみたい!という人にもおすすめです。

2股のベルトで肩への負担を軽減

グスケットは肩ベルトが2つに分かれる仕組みになっており、肩に引っ掛けるようにして使うことができます。

そのため、肩への負担が少し軽減されているのです。

お子様が大きくなってくると、抱っこによる肩や腰への負担が凄いので軽減されるのは嬉しいね!

グスケットの2股肩ベルトは、なで肩の人には向いていないという口コミも見受けられたので注意が必要ですが、肩への負担を軽減したい人におすすめです。

生活に馴染むおしゃれなカラー

グスケットは全部で11色と、カラーバリエーションが豊富です。

ブラック・グレー・カーキ・ベージュなど性別や服装に関係なく生活に馴染むおしゃれなカラーですので、パパ・ママどちらも使えるようになっています。

ゼブラ柄やヒョウ柄など個性派デザインもあるんですよ。

ダッコルトの特徴は?

ダッコルトは、日本の株式会社ママイトが販売している抱っこ紐です。

日本国内の工場にて製造、検品、梱包作業を行っているので、日本製にこだわりたい人にはぴったりですね!

ダッコルトはアカチャンホンポやバースデイなどベビー用品店で多く扱っているので、お買い物のついでに気軽に試着して購入することができますよ。

コンパクトで持ち運びがラクラク♪

ダッコルトは「ダッコルト・ユニティ」と「ULTRALIGHTダッコルト80」の2種類があり、どちらもとっても軽く持ち歩きに便利な抱っこ紐です。

ULTRALIGHTダッコルトはなんと約80ℊという衝撃の軽さ!

抱っこ紐を持っていることを忘れてしまいそうな軽さですよね。

ダッコルト・ユニティでも約160ℊと、とっても軽い設計になっています。

子育て中は何かと荷物が増えてしまうので、少しでも荷物が軽減されるのは嬉しいポイントなのではないでしょうか?

オリジナルデザインで作成できる

ダッコルトは通常は全7色で展開されていますが、花柄が可愛いリバティ・シリーズなど可愛いデザインも販売されています。

育児グッズが可愛いと、ママのテンションも上がりますよね♡

さらに!ダッコルトは毎月数量限定、思い出の生地やお洋服からリメイクできるオーダーメイドのリメイクダッコルトも販売しているのです。

サイズアウトした子どもの服やパパ・ママの昔の服が抱っこ紐に!世界でひとつだけのダッコルトが作れるなんて凄いですよね。

お気に入りの布でダッコルトを作りたい人や、オーダーメイドに興味がある人はぜひリメイク・ダッコルトを検討してみてくださいね。

アフターサービスが手厚い

ダッコルトは購入6ヶ月までを保証期間としており、万が一欠陥が生じた場合は無料修理または交換してもらうことができます。

毎日使う抱っこ紐で6ヶ月の保証が付いているというのはかなり手厚いのではないでしょうか。

ダッコルトを販売する株式会社ママイトはひとりひとりとのかかわりを大切にしている会社で、製品のことや子育ての事などアフターケアを充実しています。

日本製ならではの丁寧さや、アフターケアの手厚さを重視している人におすすめです。

グスケットとダッコルト違は?どっちがおすすめ?まとめ

結局、グスケットとダッコルトはどっちが良いの?

グスケットとダッコルトはどちらも同じヒップシートタイプの抱っこ紐で、使い方や対象年齢に大きな違いはありませんでした。

そのため、正直どちらがおすすめ!というのはありません。

価格やデザイン、コンパクトさ、アフターケアなどの違いを考慮して好みで選ぶと良いでしょう。

リーズナブルな抱っこ紐を探している人や、お洒落なデザインの抱っこ紐が欲しい人はグスケットがおすすめです◎

ダッコルトは全国のアカチャンホンポやバースデイで取り扱っており、試着してから購入できるので迷った人は一度試着してみるのも良いですね。

ご自身に合った抱っこ紐に出会えますように!

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