【PR】本ページはアフィリエイトを利用しています
おしゃれで使いやすい!と、SNSでも人気の「サイベックス リベル」。
ショッピングモールや公園に出かけるとリベル愛用者との遭遇率が高いです。
リベルは見た目が良いだけでなく、折りたたむと自転車のカゴにも載るくらいコンパクトになるので歩き始めたお子様にぴったりなんです!!
A型やAB型のベビーカーを使用していて、そろそろB型に買い替えようかな…と思っている人も多いのではないでしょうか?
どうせ買うなら長く使いたいな。リベルは何歳(何ヶ月)から使用できるのかな?
今回は、サイベックスリベルの使用期間と新生児から使う方法をご紹介します!
サイベックスリベルは何歳(何ヶ月)から?いつまで使えるの?
公式によると、サイベックス リベルの適正使用年齢(月齢)は生後6ヶ月~4歳(体重22kg)となっています。
4歳まで使用できるB型ベビーカーは少ないので嬉しいですよね。
3歳(15㎏)の子どもがいる我が家もリベル愛用中です!
リベルはフルフラットにならないため、腰のすわっていない赤ちゃんは使用することが出来ません。
リベルのリクライニングをフルで倒した場合の角度は約130°です。
130°って結構急な角度だね。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんをリベルに乗せると、椅子からずり落ちてしまうのでは…と思うほどの見た目になってしまいます。
フットレストやベルトがあるため赤ちゃんが椅子から落ちてしまうことはありませんが、腰のすわっていない赤ちゃんをリベルに乗せると腰に負担がかかることは明らかです。
腰がすわっていても、まだ不安定なお子様はリベルを控えたほうが良いと思います。我が子は生後8ヶ月でA型から乗り換えました!
生後6カ月未満の赤ちゃんや、腰のすわっていない赤ちゃん、身体が小さな赤ちゃんは様子を見てリベルの使用をスタートすると良いでしょう。
店舗で試乗してからの購入が安心ですね。
サイベックスリベルを新生児から使う方法
B型ベビーカーのリベルは生後6ヶ月の赤ちゃんから使用できますが、ある方法を使うと新生児から使うことができます。
それは…ベビーシートを追加してトラベルシステムにすること!
トラベルシステムとは、取り外し可能なベビーシートをベビーカーに載せたり、車に載せてチャイルドシートにしたりして使う方法です。
A型ベビーカーやチャイルドシートを買う必要がないので、最近注目されているんです!
ベビーシートはキャリーやバウンサー、チェアとしても使うことができます。
リベルはトラベルシステムに対応しているため、ベビーシートと合わせることで新生児から使用できるのです。
サイベックスリベルをトラベルシステムとして使用するためには、ベビーシートと専用のアダプターが必要です。
寝てしまった赤ちゃんを起こすことなく車に乗せたり、家に入れたりすることができるのですごく便利!チャイルドシートとして使いたい方はベースの購入も必要です。
ベビーカーの買い替えとトラベルシステムどっちが良いの?
ベビーカーの買い替えとトラベルシステム、どっちが良いの?
ベビーカーやチャイルドシートは生活スタイルで大きく登場頻度が異なるアイテムです。
そのため、一概にどちらが良い!とは言えません。
我が家は、AB型ベビーカーを購入した後、リベル(B型ベビーカー)に乗り換えました。
まずは価格の違いを比較してみましょう。
AB型ベビーカーからB型ベビーカーに乗り換えた場合
- サイベックスメリオ 約73,700円
- サイベックスリベル 約28,600円
- チャイルドシート 約69,300円
ベビーカーとチャイルドシートだけで約171,600円かかっている計算になります。
AB型ベビーカーはリベルと同じサイベックスのメリオ、チャイルドシートはシローナで計算しました。
サイベックスリベル(2024年モデル)のトラベルシステムを取り入れた場合だと
- サイベックスリベル 約28,600円
- シート 約35,200円
- ベビーカー用アダプター 約3,850円
- チャイルドシート用ベース 約31,900円
合計金額は約99,550円になるので、かなりの節約になりますよね。
1台のベビーカーを長く使えるのは良いね!
しかし!トラベルシステムはメリットばかりではありません。
サイベックスではベビーシートの使用推奨年齢(月齢)を新生児~生後18ヶ月(身長87㎝)頃までとしているため、トラベルシステムを長く使うことが出来ないといったデメリットがあります。
ベビーシートはかなりコンパクトなので、1歳で狭くなってしまうお子様も多いんです。
ベビーカーの買い替えがおすすめな人の特徴
A型またはAB型ベビーカーを購入し、B型ベビーカーに乗り換えの方法がおすすめな人はこんな人です!
・生後1ヶ月からベビーカーでたくさんお出かけをしたい人
・車でのお出かけが多い人
・A型またはAB型ベビーカーをお下がりに出す予定がある人
・第2子以降を検討している人
・荷物をたくさんベビーカーに載せたい人
・新しいものが好きな人
トラベルシステムは使用期間が短くなってしまうことがデメリット。
ベビーシート卒業後、ベビーカーはシートを外してそのままB型ベビーカーとして使えるから良いのですが、車のお出かけが多い人はチャイルドシートまたはジュニアシートを買い足す必要があります。
1ヶ月検診が終わり、お出かけできるようになる生後1ヶ月からたくさんベビーカーを使うぞ!という方や車での移動が多い方にはA型またはAB型ベビーカーからB型ベビーカーへの買い替えがおすすめです。
お下がりに出す予定があると買い替えやすいですよね!我が家ではリベルを第1子が使い、AB型は第2子が使っています。
トラベルシステムがおすすめな人の特徴
トラベルシステムがおすすめな人はこんな人です!
・生後半年頃まであまりお出かけする予定がない人
・同じ商品を長く使いたい人
・コンパクトなベビーカーを探している人
・実家や飲食店などで赤ちゃんの居場所が欲しい人
・車移動が少ない人
生後半年頃まではあまりお出かけしない・抱っこ紐がメインという方はリベル+ベビーシートのトラベルシステムがおすすめです。
生後半年未満のお子様がいる家庭でもリベルとベビーシートがあれば、急にベビーカーが必要になった時に安心!
ベビーシートはベビーカーやチャイルドシートの他にバウンサーやベビーキャリーとしても使えるのでとっても便利!
飲食店を利用した時や実家で赤ちゃんの居場所ができるね!
車移動が少ない方や、同じものを長く使いたい人にトラベルシステムはぴったりでしょう!
サイベックスリベルはいつから使用できる?まとめ
サイベックス公式によるとリベルの適正使用年齢(月齢)は生後6ヶ月~4歳(体重22kg)となっています。
リベルのリクライニング角度や座面が浅いことを考えると生後6ヶ月以降のお子様であっても腰のすわり具合や小ささによっては使用しないほうが良いこともあるので注意が必要です。
子どもの成長に合ったベビーカーを選びたいね!
新生児からサイベックス リベルを活用したい人はトラベルシステムを使うと良いでしょう。
チャイルドシートやバウンサーにもなるのでおすすめです◎
A型・AB型ベビーカーやB型ベビーカー、チャイルドシートは生活スタイルによって登場頻度が大きく異なるアイテムです。
それぞれの生活に合わせて、ぜひCybex リベルを活用してくださいね!