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赤ちゃんはどこに寝れば良いのかな?添い寝だと窒息が怖いし、ベビーベッドは場所を取るし悩む…。
赤ちゃんを迎えるプレママ&プレパパさんの悩みとして多く挙がる”赤ちゃんの寝る場所問題”。
筆者も第1子を妊娠中、周囲から「ベビーベッドを買ったけれど使わなかったよ」「ベビーベッドは必要ないよ」という意見をたくさんいただきました。
しかし、そんな周囲の声を押し切りベビーベッドを購入。
結果、ベビーベッドは本当に買って良かったと思っています!
今回はベビーベッド ヘビーユーザーの筆者がベビーベッドはいらないって本当?という疑問を解決すべく、ベビーベッドのメリット&デメリットをお伝えします。
ベビーベッドを購入した理由
筆者は第1子妊娠中、周囲の反対を押し切ってベビーベッドを購入しました。
「ベビーベッドはいらない」と散々言われたにもかかわらず、私がベビーベッドを購入した理由はこちらです。
- 添い寝をするのが怖かった
- 赤ちゃんが寝るスペースが無かった
- 憧れ
私がベビーベッドを購入した最大の理由は、赤ちゃんと添い寝をするのが怖かったからです。
寝相が悪く、一度眠るとなかなか起きられない私は、寝ている間に赤ちゃんを潰してしまわないかとても心配でした。
他にも、大人の布団が赤ちゃんの顔にかかり窒息してしまったらどうしよう…、ベッドから赤ちゃんが落ちたらどうしよう‥という心配があり、赤ちゃんとの添い寝が怖かったためベッドの購入に踏み切りました。
私はシングルベッドで寝ているので、赤ちゃんの寝るスペースがなかったというのも理由のひとつです。
床に布団を敷いて添い寝をすることも考えましたが、寝相や窒息の心配からやはり寝る場所は分けよう!と決めました。
ベビーベッドを購入したもうひとつの理由は、私自身が抱いていた”赤ちゃんがベビーベッドに寝た姿を見たい!”という憧れです。
Instagramで見かけるような、可愛いベビーベッドを我が子に用意したいと憧れていたため、ベビーベッドを購入しました。
ベビーベッドどれくらい使った?
ベビーベッドは0ヶ月の新生児から使うことができ、だいたい標準サイズであれば24ヶ月(2歳)まで、ミニサイズであれば12カ月(1歳)まで使用することができます。
我が家では第1子は2歳半ごろまで、第2子は1歳の現在もベビーベッド使用中です。
購入当時は正直高い!と思っていましたが、第1子と第2子合わせて3年以上使っているので、元は取ったでしょう。
第1子はベビーベッドから自力で出るようになり、落下しそうで危険なので卒業しました。
調べたところ、どのタイプベビーベッドでもお子様の成長やご家庭の状況により1歳前後で卒業される方が多いようです。
ベビーベッドは高価なお買い物だけど、長期で使用できると思うと買うハードルが下がるね!
ベビーベッドの5つのメリット
結論から申し上げると、私はベビーベッドを購入して良かったと感じています。
毎日欠かさず使っていますし、もうベビーベッドなしの生活は考えられません!
2人の子どもにベビーベッドを使用して感じたメリットはこちらです。
- ベビーベッド=寝る場所と認識してスムーズに寝てくれる
- 赤ちゃんのお世話がしやすい
- ベビーサークル代わりになる
- 上の子に踏まれたりする事故を防げる
- 荷物が収納できる
ベビーベッド=寝る場所と認識してスムーズに寝てくれる
ベビーベッドを使用して一番良かったと感じているポイントは、赤ちゃんが落ち着いて寝られることです。
我が子は生まれて退院してきたその日からベビーベッドを使用しています。
そのためか、ウチの子はベビーベッド=寝る場所と認識してくれているようでスムーズに寝てくれるように。
ベビーベッドに子どもを寝かせて部屋の電気を消すと5分~10分ほどで1人で寝てくれるので、寝かしつけが本当にラクです!
ベビーベッドという囲まれた空間で赤ちゃんを寝かせているので、第2子は上の子の寝相で起こされることもありません。
赤ちゃんのお世話がしやすい
ベビーベッドのメリットとして、赤ちゃんのお世話がしやすいことが挙げられます。
赤ちゃんは1日に何度もおむつを替えやお着がえをします。
その際床やマットに寝ころばせておむつを替えたりお着がえをしたりすると、親の身体に地味なダメージを与えることに。
ベビーベッドをおむつ替え台やお着替え台として使用することで、赤ちゃんのお世話がしやすく腰への負担が少し軽くなるのでとってもおすすめです。
ベビーサークル代わりになる
赤ちゃんが成長してくると、ハイハイして部屋中を動き回るので目が離せないようになります。
電気のケーブルや引き出しなど、赤ちゃんって触ってほしくないものばかり触っちゃうんですよね…。
親がお手洗いに行きたいときや、料理で火を使っているときなど赤ちゃんが近寄って欲しくない時にベビーベッドがあるとベビーサークル代わりになるので便利です。
赤ちゃんが自由に動き回れないのは可哀想といった意見もありますが、怪我をしてしまうより100倍マシ。
上の子に踏まれたりする事故を防げる
ベビーベッドは、ペットのいる家庭や第2子以降にもおすすめです。
なぜなら、ベビーベッドがあるとペットや上の子に踏まれたり、上の子のおもちゃを誤飲してしまう事故を防げるからです。
幼い上の子やペットがいると、わざとではなく赤ちゃんに怪我をさせてしまう可能性があります。
遊んでいて赤ちゃんの上に倒れてしまったり、赤ちゃんの上に物を落としてしまったり…ということが考えられます。
思わぬ事故を防ぐためにも、ベビーベッドで赤ちゃんの空間を作ってあげることはとても大切だと感じました。
赤ちゃんの安全が確保できるのは、ベビーベッドの大きなメリットでしょう。
荷物が収納できる
ベビーベッドには、赤ちゃんが寝るスペースの下に荷物が収納できるタイプがあり、収納場所として活躍します。
赤ちゃんがいるとオムツやおしりふきなどを大量にまとめ買いすると置き場所に困ります。
赤ちゃんが生まれる前に用意していた収納スペースでは全然足りませんでしたので、ベビーベッド下の収納スペースはとってもありがたいです。
使いたいときにすぐに取り出すことができるので、とっても便利ですよ!
ベビーベッドのデメリットは?
ここからはベビーベッドのよくあるデメリット、実際に使用して感じたポイントをご紹介します。
- ベビーベッドは大きいので場所を取る
- 使用期間が短い
- 転落する危険性がある
あくまでも個人的な意見です。ご了承ください。
ベビーベッドは大きいので場所を取る
ベビーベッドのデメリットとしてまず1番に挙げたいのが、ベッドが大きいため場所を取ってしまうところです。
そうそう!ベビーベッドを買うかどうか悩む一番の理由がスペースだよね…。
ベビーベッドは通常サイズであれば120㎝×70㎝の布団が入る大きさ、ミニサイズでも90㎝×60㎝の布団が入る大きさなので結構な圧迫感があります。
どうしても場所を取ってしまうので、そこは大きなデメリットですね。
ベビーベッドを置きたいと考えている人は、事前にスペースの確保が必要です。
使用期間が短い
ベビーベッドは0歳から2歳までなど使用期間が短いベビーグッズです。
値段のわりに長く使えない、赤ちゃんが嫌がって結局使わなかったという場合もあることから、購入を渋る人も多いのではないでしょうか。
これが「ベビーベッドはいらない」と言われてしまっている原因のひとつだね。
筆者は第1子は2歳半、第2子は1歳の今もベビーベッドを使用しています。
子どもを2人以上迎えた場合など、長く使うパターンもあると考えるとベビーベッド購入に踏み切るハードルが下がりますね。
たまに「赤ちゃんが使うかどうかわからないから、ベビーベッドは生まれて様子を見てから購入しよう」と言う人がいますが、個人的にはおすすめしません。寝る場所を何度も変えると赤ちゃんが混乱するので、生まれる前の準備がおすすめです。
転落する危険性がある
ベビーベッドは柵の部分をしっかり管理していないと転落する危険性があります。
柵をしていても、完全に柵を上げていない状態やベッドの中に足掛かりとなるものがあれば事故につながることも。
ベビーベッドを使用する際は、必ず柵を完全に上げる、ベッドの中におもちゃなどを置かないなどの安全対策を行いましょう。
ベビーベッド使用中は、出来るだけお子様から目を離さないように!
おすすめベビーベッド3選
どんなベビーベッドを選ぶと良いのかな?おすすめのベビーベッドを教えて!
ここからは筆者おすすめのベビーベッドを3つご紹介します。
ベビーベッドと一言でいっても、メーカーや製品ごとに見た目や特徴が大きく異なっているので、ぜひお部屋や生活スタイルに合わせてベビーベッドを選んでくださいね。
・KATOJI木製ベビーベッド
・Apricaココネルエアー
・yamatoyaそいねーる
KATOJI木製ベビーベッド
おすすめのベビーベッド1つめは、KATOJIの木製ベビーベッドです。
私も愛用しています。
KATOJIの木製ベッドは、ベッドの側面一面がスライド開閉できるので、腰に負担が少ない楽な体勢で寝かしつけや赤ちゃんのお世話ができます。
比較的お値段が安いのも、嬉しいポイントですよね。
KATOJIの木製ベビーベッドは70㎝×120㎝の通常サイズであれば、24カ月(2歳)まで使用できます。
成長に合わせて床板の高さを変更できるので、つかまり立ちをするようになっても安心して使うことができますよ!
ベッド下は収納としても使えます◎
KATOJIのベビーベッドは木製なので見た目も可愛く、お部屋のインテリアと馴染むのでとってもおすすめです。
木の温かみが良いね!
Apricaココネルエアー
おすすめのベビーベッド2つめは、Apricaのココネルエアーです。
筆者は木製ベッドかココネルエアーか最後まで悩みました。
Apricaココネルエアーの良いところは、コンパクトに折りたたみ持ち運びが簡単にできるところ。
里帰り出産する人はベッドごと気軽に移動できるのでおすすめ!
旅行にも持ち運びができるので、赤ちゃんとのお出かけが楽々になります♪
ベビーベッドを使わないときはコンパクトに収納できるのも大きな魅力ですね。
Apricaココネルエアーは24カ月(2歳)までベッドとして使用できます。
ベッドとして使い終わった後はプレイヤードとして活用できるので、料理中など保護者が手を離せない時の赤ちゃんの居場所になりそうですね
yamatoyaそいねーる
赤ちゃんと添い寝が良いけれど、事故が怖い! という人はyamatoyaそいねーるがおすすめです。
yamatoyaのそいねーるであれば、大人のベッドに並べて使用することができます。
家族みんなで並んで寝れるのは嬉しいポイント!
そいねーる床板の高さは20段階調節可能なので、ベッドの高さに合わないことはありません。
また、そいねーるはお値段が少し高いかな?といった印象ですが、なんと6歳くらいまで使用可能です。(※ベビーベッドとしては24ヶ月)
長く使えるので、実はコスパが一番良いベビーベッドなのかもしれませんね。
ベビーベッドは中古やレンタルもおすすめ!
ベビーベッドを使用したいけれど、使用期間が短くなかなか購入に踏み切れない!という人は中古やレンタルもおすすめです。
メルカリなどフリマアプリでは、多くのベビーベッドが出品されています。
ベビーベッドを購入したけれど全く使わなかったという人もいるので、新品同然の品が格安で出品されていることも♡
まずはレンタルでベビーベッドをお試ししてみて、使うようであれば購入するのもおすすめです。
ベビーベッドいらないって本当?まとめ
必要ないと言われてしまいがちなベビーベッドですが、筆者個人的にベビーベッドを購入して本当に良かったと感じています。
我が家ではベビーベッドなしの生活は考えられません!
ベビーベッドは大きく場所を取ってしまいますが、赤ちゃんが安心して過ごせる居場所を作ることができるのでとってもおすすめです。
荷物置き場として使ったり、ベビーサークル代わりとして使う事もできますよ。
ベビーベッドを本当に使うかどうか心配な人は、中古やレンタルで様子見するのも良いですね。
赤ちゃんとおうちの人が快適に眠れますように◎