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マグビルドは最初に買うならどのセットが良いのかな?ベーシックとスロープどっちがおすすめ?
空間や図形に強くなる!とSNSで人気のマグネットブロック「マグビルド」。
カラフルな見た目が綺麗で、思わず親が欲しくなってしまいますよね。
Kitwell社から発売されているマグビルドは全部で4種類あり、はじめて買うならどのセットが良いのか迷ってしまいます。
そこで今回は、最初に買うべきおすすめのマグビルドセットをご紹介!ベーシックとスロープどちらがおすすめなのかをお伝えします。
マグビルドとは?
マグビルドとは、磁石でくっつくパネル型の知育玩具・マグネットブロックです。
四角や三角の形をしたパーツを繋げて平面や立体で大きなかたちを作ったり、ホワイトボードなどに貼って遊ぶことができます。
マグネットブロックというと、ピタゴラスやマグフォーマーも有名ですね!
遊びながら自然に図形に触れることができ、空間認識能力が養えると人気のおもちゃです。
お子様が自分自身で考えて組み立てるので創造力や集中力も鍛えれます。
マグビルドはカラフルで見た目も可愛いのでSNSで大人気!
楽天市場の知育玩具ランキングで1位から4位まで独占しているほどなんです!
陽の光にマグビルドが当たるとステンドグラスのようにキラキラしてとっても綺麗なんです♡
マグビルドで遊ぶと色彩感覚も一緒に身に着けることができますよ◎
マグビルドの種類
現在Kitwell社より販売されているマグビルドは4セットあります。
- マグビルド ベーシックセット
- マグビルド スロープセット
- マグビルド スローププラス
- マグビルド カラーズ
4つのセットの違いは、中に入っているパーツの形やピース数の違いで、どのセットも単独で遊ぶことができ、他のセットと繋げることができます。
まずはお試しに1セット購入してみて、気に入れば他のセットを追加購入すれば良いんだね!
それぞれのセットの詳しい内容や価格を解説します。
マグビルド ベーシックセット
マグビルド ベーシックセットは、四角や三角など様々な形のマグネットブロック10種類が70ピース入った名前の通り基本のセットです。
パーツの数が多いので、大きな作品を作ったり、ドミノ倒しで遊んだり、展開図の勉強にも役立ちます。
しかし、ベーシックセットはマグネットブロックパーツが多いぶん、スロープやボールがないのでボールを転がして遊びたい!という人には少し物足りないかもしれません。
マグビルドのブロックを使ってコースを作り、お持ちのボールを転がす方法ならできますよ♪
とにかくブロックを詰み上げて遊びたい人やはじめてのマグビルドで様子を見たい人、トミカや人形など他のおもちゃと組み合わせてマグビルドを使いたい人にベーシックセットはおすすめです。
マグビルド ベーシックセット
価格:8,599円(税込)
ピース数:70ピース
特徴:様々な大きさのブロックが揃っている
マグビルド スロープセット
マグビルド スロープセットはパーツの種類とスロープのバランスが抜群のセットです。
スロープやボールを含む16種類のパーツが72ピース入っています。
マグビルドを詰み上げて遊ぶだけでなく、スロープと組み合わせられるので遊びの幅が広がるのが嬉しいポイント!
スロープやボールがピース数に含まれているぶん、マグネットパネルの枚数が減るので大作を作るときにパーツが揃わない…、というデメリットはありますが、1つのセットでマグネットブロック遊びもボール落とし遊びも楽しめるのは嬉しいですよね。
ボールを転がす系のおもちゃが大好き!というお子様にもおすすめのセットです。
マグビルド スロープセット
価格:8,299円(税込)
ピース数:72ピース
特徴:マグネットブロックとスロープがバランス良く入っている
マグビルド スローププラス
マグビルド スローププラスは、ボール転がし遊びに特化したセットです。
カラフルな正方形のマグネットブロックとスロープ、ボールが100ピース入っています。
様々な種類のスロープとボールが入っているので、1セットで大作スロープコースを作ることができますよ。
ピタゴラスイッチのような、ボールを転がす系のおもちゃが大好きなお子様にぴったり!
マグビルド スローププラスは他のセットのように三角形や長方形のパーツが入っていないので、スロープに特化したセットが欲しい人や他のキットを購入した次の追加として購入するのがおすすめです。
マグビルド スローププラス
発売:2022年10月
価格:8,249円(税込)
ピース数:100ピース
特徴:スロープに特化したセット
マグビルド カラーズ
マグビルド カラーズは他のセットには無い色合いが特徴のマグネットブロックが130ピースも入ったインテリア知育玩具です。
130ピースもあれば、かなりの大作が作れそうだね!兄弟で喧嘩せず分け合えるのも嬉しいね。
詰み上げたり壁に貼ったりするだけでなく、2枚重ねて色の濃淡を楽しむ遊びができます。
遊びながら色彩感覚を身につけることができるのがポイントです。
マグビルド カラーズはGOOD TOY AWARD2023&芸術と遊び賞をW受賞しています。
SNS映えもばっちりなので、インスタでも人気なんですよ♪
入っているマグネットブロックは二等辺三角形・正三角形・四角形のみですので、変わった形のピースが欲しい人は他のセットとの併用がおすすすめです。
マグビルド カラーズ
発売:2022年9月
価格:12,999円(税込)
ピース数:130ピース
特徴:他のセットには無い、くすみカラーが可愛い
マグビルド最初に買うならスロープセットがおすすめ!
マグビルドを最初に買うなら、スロープセットがおすすめです!
なぜなら、スロープセットを買えばマグビルドの基本的な遊びが一通り体験できるようになっているからです。
まさに!良いこと取りって感じですね。私はスロープセットからお迎えして、カラーズを追加しました。
「繊細な色彩感覚を身に着けてほしいからカラーズ」「スロープ遊びが好きだから、とにかくスロープがたくさん入っているセット」など、決まっている場合は良いのですが、決まっていないまま適当にセットを買ってしまうと後悔してしまう事も…。
将来的にマグビルドを増やしたいと考えている人は、まずスロープセットを購入してお子様の様子を見て、マグネットブロックを追加したい場合はベーシックセットやカラーズ、スロープ遊びが好きな場合はスローププラス追加するのがおすすめです。
マグビルド ベーシックとスロープセットはどっちがおすすめ?
はじめてのマグビルドにおすすめ!とよく名前が挙がっているのがベーシックセットとスロープセットの2つです。
どちらも価格帯やパーツ数が同じくらいなので悩んでしまいますよね。
ズバリ!お子様が小さい場合や他にボール転がし系のおもちゃがあるご家庭はベーシックセットがおすすめ。
とりあえずマグビルドの基本的な遊びを全部試してみたい人や、マグフォーマーなど他にマグネットブロックが家にある人はスロープセットがおすすめです。
まずは2つのセットの内容を比較してみましょう。
ベーシックセット | スロープセット | |
---|---|---|
価格 | 8,599円(税込) | 8,299円(税込) |
パーツ数 | 70ピース | 72ピース |
特徴 | ベーシックセットにしかないパーツ(六角形など)が入っている マグネットブロックの枚数が多いので大作が作れる | マグネットブロックとスロープがバランス良く入っている マグビルドの基本的な遊びが一通り楽しめる |
パーツ内容 | 正方形パーツ(7.5㎝)×24 正方形パーツ(15㎝)×2 正方形パーツ(フチのみ)×3 正方形パーツ(格子状)×2 正三角形パーツ×12 二等辺三角形パーツ×12 直角三角形パーツ×6 長方形パーツ(7.5㎝)×4 長方形パーツ(15㎝)×4 六角形パーツ×1 | 正方形パーツ(7.5㎝)×12 正方形パーツ(15㎝)×2 正方形パーツ(フチのみ)×1 正方形パーツ(格子状)×1 正方形パーツ(穴あり)×13 正三角形パーツ×8 二等辺三角形パーツ×8 直角三角形パーツ×6 長方形パーツ(7.5㎝)×2 長方形パーツ(15㎝)×4 スロープパーツ×13 ボール×2 |
価格やピース数が同じくらいとなっているベーシックセットとスロープセット。
単純にパーツ数だけ見ると2ピース多いスロープセットのほうが魅力的に見えてしまいますが、スロープセットは入っているマグネットブロックの数が少ないので注意が必要です。
そのため、スロープセットだとピース数が足りずに作りたい数が作れない!というデメリットが生じることがあります。
また、スロープセットのスロープは組み立てが少し難しく、小さなお子様だと1人で組めないことも。
マグビルドの基本的な遊びを一通り試してみたい、気にいった場合は後で他のセットの追加も検討しているといった場合はスロープセットがおすすめですが、お子様の年齢やおうちの状況に合わせてぜひベーシックセットも検討してみてくださいね。
上手くパネルを組み合わせコースにすれば、ベーシックセットでもボール転がし遊びが出来ますよ!
マグビルド最初に買うならどれ?まとめ
はじめてマグビルドを買うなら、マグビルドの基本的な遊びを一通り体験することができる「マグビルド スロープセット」がおすすめです。
スロープセットを買うと、マグネットブロック遊びとボール転がし遊びがどちらも楽しめます。
まずはスロープセットで遊んでみてから、お子様の興味に合わせて追加購入するのがおすすめです◎
スロープコースは少し組み立てが難しいので、小さなお子様だと上手く出来ないことも…。
持っているおもちゃやお子様の年齢に合わせて、ベーシックセットやカラーズも検討してみてくださいね!