【京都】るり渓温泉「ASOBIYUKU」は赤ちゃん&子連れ大満足!日帰りでも泊まりでも楽しいおすすめポイントをレビュー!無料で遊べるところも!

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るり渓温泉は無料で遊べるところがいっぱい!って聞いたけど何ができるの?赤ちゃん連れでも楽しめるのかな?

2025年4月にリニューアルした京都府のるり渓温泉「ASOBIYUKU」は家族みんなでゆったり過ごせるレジャー&スパリゾートです。

大自然の中で思い切り身体を動かしたり、室内でおもちゃ遊びをしたり、プールに入ったり、さまざまな遊びを満喫することができます。

多くの施設を無料で利用することができるので、コスパの良さが大きな魅力◎

大阪や兵庫からもアクセスが良く、宿泊施設もあるので遠方から訪れるのもおすすめですよ!

筆者も家族で何度も訪れている、お気に入りのスポットです。

今回は、京都るり渓温泉「ASOBIYUKU」がどんな場所なのか徹底レビュー、赤ちゃん&子連れで訪れる際に知っておいたほうが良い注意点をお伝えします。

るり渓温泉は日帰りでも遊べますが、グランピングや貸し切り風呂など宿泊施設も充実

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るり渓温泉「ASOBIYUKU」とは?

るり渓温泉「ASOBIYUKU」とは、京都府南丹市にある広大な自然を使ったレジャー&スパリゾート施設です。

温泉はもちろん、アスレチック、バギー、イルミネーションなどの外遊びやおままごと、プラレール、砂遊び、プールといった様々な遊びがあり1日中過ごすことができます。

水着で入る温泉もあるので、家族みんなで楽しめます。

施設内には、フードコートやカフェもありますよ♪

日帰りでも楽しめますが、貸切風呂旅館やグランピング施設で宿泊してゆっくり遊ぶのもおすすめ。

近郊の人はもちろん、わざわざ遠方から訪れたいコスパ良し◎のおすすめスポットです。

るり渓温泉の料金は?

るり渓温泉「ASOBIYUKU」には様々な遊び・アクティビティがあり、1日中楽しむことができます。

温泉「るり湯」
(水着温泉エリア付き)
平日:大人(12歳以上)800円 小人(4歳以上)400円
土日祝:大人(12歳以上)950円 小人(4歳以上)500円
るり湯(岩盤浴エリア)
※別途るり湯の利用料金が必要
平日:大人(12歳以上)800円 小人(4歳以上)650円
土日祝:大人(12歳以上)1000円 小人(4歳以上)900円
バギーパーク2名乗り:2500円
1名乗り:1000円
イルミネーション平日:大人(12歳以上)1000円 小人(4歳以上)500円
土日祝:大人(12歳以上)1200円 小人(4歳以上)600円
室内アスレチック「あそキッズランド」、あそサンドパーク、おままごとハウス、のりものランド、野外アスレチック、各種遊び道具貸し出し無料

もちろん!入場料は無料です。

外の公園エリアにあるアスレチックや遊び道具の貸し出しだけでなく、室内アスレチックや3つの遊べる部屋も無料で利用することができます。

無料で色々遊べるのは凄い!室内だから雨の日や暑い日も嬉しいね♪

我が家はいつも外の公園+室内遊び+温泉「るり湯」を利用しています。

大人2人と4歳児、赤ちゃんだと平日は2,000円で遊びもプールも温泉も満喫できます。コスパ良すぎです◎

駐車場も無料でゆっくり!

るり渓温泉「ASOBIYUKU」は、電車の場合は能勢電鉄「日生中央」駅またはJR「園部」駅より無料送迎バスを利用するのがおすすめです。

宿泊者で無料送迎バスを利用する人は事前に予約ができるので、ぜひ利用してくださいね。

ちょっと山奥にあるので、移動は車がおすすめ◎

大阪・兵庫からも京都からも1時間程度で向かうことが出来ますよ。

るり渓温泉「ASOBIYUKU」は駐車場が無料なので、出庫時間を気にする必要がありません!

るり渓温泉「ASOBIYUKU」はどんな遊びができるの?

るり渓温泉「ASOBIYUKU」は、温泉でゆっくり過ごせるだけでなく小さなお子様から大人まで身体を動かして遊ぶことができる施設です。

室内のエリアもあるので、雨の日や夏の暑い日、寒い日でも安心◎

しかも!多くのエリアが無料で利用できるから驚きです。

ここからはるり渓温泉「ASOBIYUKU」でどんな遊びができるのか、子連れにおすすめの理由をお伝えします。

そとあそびではアスレチック&スポーツ体験ができる

引用:るり渓温泉「ASOBIYUKU」公式サイト

るり渓温泉「ASOBIYUKU」では、バギーパークやイルミネーションなど様々な“そとあそび”を楽しむことが出来ます。

なかでも気軽に利用できるふわふわドーム&ネットアスレチックがとってもおすすめ

広大な敷地にたくさんの遊具が広がっているので、全力で遊ぶことができます。

うちの子は大きなネットアスレチックを見て大興奮!落ちないようにネットが張られているので、3歳くらいの小さなお子様でも安心して利用できます◎

奥のPLAYING FIELDではストラックアウトや大きなダルマ落としで遊ぶことが出来たり、ボウリングやボール&グローブ、小さなテニスのラケットなどの遊び道具が借り放題

何も用意していなくてもキャッチボールをしたり、アーチェリーなどのスポーツに触れることができるのは嬉しいですね。

ふわふわドームやネットアスレチック、ストラックアウト、遊び道具のレンタルは全て無料です。

充実し過ぎているので、温泉を利用しなくても遊びに来たくなるほどです。

室内なので雨でも安心♪「あそキッズランド」

引用:るり渓温泉「ASOBIYUKU」公式サイト

天然温泉「るり湯」の施設内には屋内アスレチック「あそキッズランド」があり、滑り台やボールプールを楽しむことができます。

温泉の施設内ですが、利用は大人・子どもともに無料です。

もちろん!温泉を利用する場合も「あそキッズランド」を無料で利用することができますよ♪

こんなに大きなアスレチックが無料は凄すぎる!!

室内なので天候に左右されずに快適に遊ぶことができます。

「あそキッズランド」のすぐ隣には京都の食材を使った料理が楽しめるフードコートもあるので、1日中過ごすことも可能です。

3つの部屋で好きな遊びができる

引用:るり渓温泉「ASOBIYUKU」公式サイト

「るり湯」の施設内には、「あそキッズランド」だけでなく「あそサンドパーク」「おままごとハウス」「のりものランド」の3つの部屋があり、無料で楽しむことができます。

あそサンドパークは、さらさらの砂を使って遊べる室内の砂遊び部屋です。

おままごとハウスでは、その名の通りたくさんの玩具を使っておままごとが体験できます。

子ども用のエプロンを付けたり、子ども用のキッチンがあったりと本格的♪

のりものランドは、トミカやプラレールなどの玩具で自由に遊ぶことができるお部屋です。

3つのお部屋と屋内アスレチックの「あそキッズランド」はすぐ隣にあるので、自由に行ったり来たりすることができます。

お兄ちゃんはのりものランド、妹はおままごとハウスと、自由に遊ぶことができるので、歳の離れた兄弟がいる人や子どもの性別が違う場合でも安心です◎

赤ちゃん用の休憩スペースも充実

先程紹介した「るり湯」の施設内にある3つの部屋の隣には、赤ちゃん用の休憩スペースが完備♡

オムツ替え台や授乳スペースはもちろん、子どものお着替えも行うことができますよ。

るり湯の利用客はもちろん、るり湯利用客以外でも無料で使えます。

オムツ替えや授乳スペースがあると分かると、赤ちゃんと安心してお出かけが出来るね。

プール&水着温泉が楽しめる

引用:るり湯公式サイト

るり湯では、温泉利用料金で屋内プール&水着温泉を利用することができます。

屋内プールは25mの大型プールで、浮き輪やゴーグルを持ち込んだりレンタル(有料)することも可能です。

プールの中にはベンチで上げ底をしているエリアもあるので、小さなお子様も安心して利用できます♪

水着温泉とは、水着を着用したまま入る温泉のことで男女一緒に入ることができます。

家族みんなでお風呂に浸かれるのは嬉しいですよね♪

水着を着たままお風呂に入れるなんて子どもにとっても素敵な思い出にもなりそうだね。

もちろん!プール・水着温泉は赤ちゃんも利用可能ですよ。

宿泊で大自然を満喫しよう!

引用:るり渓温泉「ASOBIYUKU」公式サイト

るり渓温泉「ASOBIYUKU」は、日帰りでも満喫できますが宿泊するのもおすすめです。

施設内にはグランピングやコテージ泊が楽しめる「GRAX」と貸切風呂旅館「こぶし」の2つのタイプがあります。

宿泊者は専用の駐車場が使えたり、会席料理やBBQが楽しめます。

もちろん!無料の遊び場や公園、るり湯も利用することができますよ◎

宿泊して思い切り施設内を満喫するのも良いですし、るり渓温泉に泊まって京都や大阪、兵庫にお出かけするのも良いですね。

2026年にはヴィラがオープン予定!

どんな施設になるのかワクワクですね。

るり渓温泉「ASOBIYUKU」を訪れる際の注意点

ここからは、るり渓温泉「ASOBIYUKU」を訪れる前に知っておきたい注意点を紹介します。

子連れならではのポイントもお伝えします。

  • ベビーカーより抱っこ紐がおすすめ
  • 屋内プールは18時まで
  • 土日祝は駐車場やフードコートが混み合う

ベビーカーより抱っこ紐がおすすめ

小さなお子様・赤ちゃんがいる人がるり渓温泉「ASOBIYUKU」へ訪れる場合、ベビーカーよりも抱っこ紐がおすすめです。

敷地が広いからベビーカーの方が便利そうだけど…。

駐車場からふわふわドームやネストアスレチックがある公園に向かおうとすると、階段が多く出てきます。

スロープはありませんので、ベビーカーの場合は持ち上げて移動するまたはかなり大回りすることに…。

温泉施設の「るり湯」はベビーカーを入口すぐのベビーカー置き場に置くことになっているので、館内は抱っこまたは自身で歩いての移動がメインです。

そのため、公園とるり湯に行くのであればベビーカーは不要だと感じました。

宿泊の場合はもちろんベビーカーがあったほうが良いと思いますが、抱っこ紐も持って行くのがおすすめです!

屋内プールは18時まで

るり湯で入浴料金を払うと一緒に楽しむことができる屋内の温水プールは18時までなので、利用したい場合早めに向かいましょう。

公園やあそびの部屋がたくさんあり、ついプールやお風呂は夜でも良いかと後回しになってしまいますよね。

しかし、ゆっくりしているとプールに入れなかった!という事態になりかねません。

プールに入りたい!という人は早めに「るり湯」に入るようにしましょう。

水着温泉は18時以降も楽しむことができますので、ゆっくり過ごせますよ♪

プールと水着温泉に合わせて入る人が多いためか、18時以降は水着温泉が空いている印象です。

土日祝は駐車場やフードコートが混み合う

るり渓温泉「ASOBIYUKU」はコスパ良く1日中遊べると人気のスポットですので、毎日多くのお客さんで賑わっています。

特に、土日祝や連休は大混雑!

無料駐車場700台が満車で停められなかったり、フードコートで長い待ち時間が発生することもあります。

そのため、平日に訪れたり、朝早い時間や夕方から訪れたりするなどピークの時間帯を避けるのがおすすめ◎

平日はゆっくり遊べます!待ち時間もほとんど無しでストレスフリー!

一部エリアを除き宿泊の人は専用の駐車場があるので、事前に確認しておきましょう。

るり渓温泉「ASOBIYUKU」はコスパ良しで子連れにおすすめ!

今回は京都府にある、るり渓温泉「ASOBIYUKU」をご紹介しました♪

るり渓温泉「ASOBIYUKU」はコスパ良し◎親子で1日中遊び倒せるスポットです。

日帰りでも宿泊でも楽しむことができるので、関西近郊の人はもちろん旅行で訪れるのも良いですね。

ぜひ親子で遊びに行ってみてくださいね♡

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